X-2心神はどうなった?気になる現在とその性能について
陸上自衛隊
なぜ廃止された?陸上自衛隊の珍しすぎる坑道掘削装置
山に穴を開ける装備
現代戦では航空攻撃が欠かせず、逆に地上部隊は空から狙われやすく、どうやって隠れたり、攻撃から逃れるかが課題でした。
通常は地...
決して悪くはなかった?75式自走155mm榴弾砲の評価
本格配備された国産型
自衛隊ではアメリカからの供与兵器で始まり、徐々に国産装備に移るケースが多かったですが、これは自走榴弾砲も同じでした。
アメ...
装甲なし?自衛隊の1トン半救急車の医療能力ついて
悪路に強く、より多く収容
地上戦闘で多くの負傷者が出る以上、軍隊には野戦病院までの搬送手段が欠かせません。本来であれば、ヘリなどで運ぶのがベストですが...
公道もオスプレイもOK?自衛隊の汎用軽機動車とその価格
空輸できる四輪バギー
陸上自衛隊といえば、戦車や装甲車のような大型の重装備が多いなか、最近は小型・軽量がコンセプトの新型車両も登場しています。
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自衛隊の評価は?20式小銃の配備状況とその欠点について
より柔軟、多用途に
自衛隊全体では89式小銃を主力として使うなか、2020年には31年ぶりの新型小銃が登場しました。それが「20式小銃」であり、先代に...
対ドローン用!自衛隊の高出力レーザー・システムとは?
10kWのレーザーで無力化
自爆ドローンなどの新しい脅威を受けて、世界各国がその対策を急ぐなか、日本も対ドローン用のレーザー兵器を開発しました。
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すぐ時代遅れになった?幻の74式自走105mm榴弾砲
戦後初の国産自走砲
現代地上戦では撃ってはすぐ逃げられる火砲、すなわち自走砲が欠かせず、その重要性はロシア=ウクライナ戦争で改めて証明されました。
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射程3,000km?島嶼防衛用高速滑空弾の気になる性能
日本独自の反撃手段
安全保障環境の急速な悪化を受けて、日本もついに敵基地攻撃能力(対地攻撃能力)を持つことになりました。
これは離島防衛を想定し...
自衛隊の道路障害作業車が持つスゴイ能力とは?
瓦礫撤去から地雷敷設まで
軍隊というのは、全て自前でまかなう「自己完結型」の組織ですが、これは自衛隊にもあてはまります。
自衛隊、とりわけ陸上自...
弱い?戦後初の国産戦車「61式」の評価と功績について
旧軍の流れを汲んだ戦車
日本戦車といえば、第二次世界大戦の弱いイメージを長く引きずっていましたが、いまは90式戦車や最新の10式戦車のおかげで、その地...
ほかとの違いは?陸自・中央即応連隊の役割と装備について
柔軟な緊急展開部隊
自衛隊の任務は言うまでもなく国土防衛ですが、最近では在外邦人を保護したり、テロ攻撃への対処なども求められるようになりました。
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あまりの欠陥不良品?62式機関銃の悪すぎる評価とは
戦後初の国産機関銃
陸上自衛隊は現場での火力支援用に5.56mm機関銃の「MINIMI(ミニミ)」を配備していますが、それまでは約40年間にわたって国...
11式短距離地対空誘導弾の役割と後継、配備数は?
81式の後継として
陸上自衛隊には中〜短距離防空を行う各装備がそろっていて、特に短・近距離についてはかなり種類が充実しています。
なかでも、81...
驚異の成功率!自衛隊の不発弾処理部隊の実力とは?
陸自にある5つの処理隊
太平洋戦争で激しい空襲を受けた日本では、戦後80年近くが経った今でも各地で「不発弾」が見つかります。その数は毎年1,000件ほ...
最強の防人たち?ヤマネコ軍団・対馬警備隊の重要性
国境の島・対馬
長崎県・対馬といえば、朝鮮半島への中継地であるとともに、大陸からの侵略で真っ先に狙われてきた地でもあります。
「刀伊の入寇」と呼...
まだまだ有効!88式地対艦ミサイルの性能と威力について
地対艦ミサイル連隊の主力
陸上自衛隊は敵を海岸線付近で迎え撃ち、なるべく上陸を防いだり、そのまま撃退するのが役目です。このとき、沖合の敵艦艇に攻撃を加...
実は自衛隊にもある白バイ、警務用オートバイとは?
警務隊が使うバイク
強力な兵器を持ち、各基地・駐屯地が小さな「町」を形成する自衛隊には、規律維持を目的とした独自の警察組織「警務隊」が存在...
超レア!96式自走120mm迫撃砲の調達価格と後継は?
北海道限定の貴重な火砲
陸上自衛隊の普通科部隊で頼りになる大火力といえば、けん引式の120mm重迫撃砲が筆頭候補にあがるなか、これを自走化した「96式...
いまだ現役の64式小銃は果たしてポンコツなのか?
戦後初の国産小銃
軍隊にとって最も基本的な武器は「小銃(アサルト・ライフル)」ですが、自衛隊も発足まもなくして国産化に努めた結果、「64式小銃」が誕生...
自衛隊の沿岸監視隊って何するの?その任務や装備について
船舶を監視する国境警備隊
日本は四方を海に囲まれている関係から、「国境警備」という概念が陸上国家より薄く、なかなかイメージしづらいといえます。
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