アメリカ

4,400機以上!アメリカにある「飛行機の墓場」とは?

軍用機向けのデビスモンサン空軍基地 第二次世界大戦を含む各戦争で圧倒的な物量差を見せつけてきたアメリカですが、戦争が終わって軍縮モードに入ると余剰戦力...
アメリカ

世界一軽い自走榴弾砲?ハンヴィー「2-CTホークアイ」の強み

戦場を駆け巡る高機動火力 米軍が愛用する四輪駆動「ハンヴィー」は頑丈で汎用性に長けていることから、対戦車ミサイルや対空ミサイルを搭載したバージョンも存...
水上艦艇

知られざる水産庁「漁業取締船」の役割について

密漁を摘発する水産庁の非武装船 日本の海で起きる事故や事件に対応するのは海上保安庁ですが、「密漁」に関しては水産庁の管轄になります。違法操業を摘発する...
自衛隊

なぜ21発?自衛隊も行う「礼砲」の回数や意味について

国際儀礼上のあいさつ 軍隊というのは戦闘組織でありながら、同時に規律・礼儀を重視する組織でもあります。これは東西問わず、世界共通のもので、外交的役割も...
外国関連

「爆買い」で欧州最強になるポーランドの行方

対ロシアで欧州最強の陸軍へ ロシアによるウクライナ侵攻は世界中に衝撃を与え、欧州諸国の軍備強化を加速させる結果となりました。 ドイツが軍事予算を...
自衛隊

海自のTC-90練習機、LC-90連絡機が果たす役割

フィリピンにも供与されたTC-90 空を守る航空自衛隊がパイロット育成に注力しているのは有名ですが、海上自衛隊も広大な海を監視するP-1哨戒機や哨戒ヘ...
外国関連

ロシアが誇る高性能「S-400」ミサイルの射程や価格は?

「超」長距離の地対空ミサイル 長距離地対空ミサイルの代名詞といえば、航空自衛隊も運用するアメリカの「パトリオット・シリーズ」が有名でしょう。 こ...
外国関連

フランスのミストラル級強襲揚陸艦、その特徴と任務は?

仏の世界戦略を支える戦力投射力 かつての植民地時代の名残から南米やカリブ海、インド太平洋にも海外領土を持つフランスはこれらを守るための海軍力を整備して...
外交・安全保障

有事は近いのか?備えを急ぐ日本政府の動きから読み取る

「焦り」がうかがえる動きの数々 中国の軍備増強、北朝鮮の核開発、ロシアによるウクライナ侵攻。 安全保障環境が戦後最悪を常に更新するなか、ここ数年...
自衛隊

ついに完成か?自衛隊のレールガンとその気になる威力

電気エネルギーで発射する次世代砲 SF世界で登場する「レールガン」は空想兵器ではなく、実際に各国が研究開発を進めている現実にあり得るものです。 ...
アメリカ

正体不明?謎すぎるフェニックス・ゴーストの性能と戦果

謎に包まれた自爆ドローン ロシア=ウクライナ戦争とナゴルノ=カラバフ戦争では、徘徊型の自爆ドローンが敵の火砲や防空兵器を破壊するなどの戦果をあげて、そ...
アメリカ

「XM30」歩兵戦闘車が目指す近未来像とは?

M2ブラッドレーの後継として 戦車に随伴しながら、兵士を運んで火力支援も行う「歩兵戦闘車」は、現代陸軍にとっては必須装備のひとつであり、なかでも傑作扱...
戦闘機

韓国初の国産戦闘機「KF-21」の気になる実力と評価

F16以上、F35未満の第4.5世代機 長年にわたって国産戦闘機の開発を目指してきた韓国は、まずはジェット練習機から着手して、その後はこれを改造した「...
アメリカ

謎のステルス船?特殊部隊の母艦「オーシャン・トレーダー」

どこにいるのか分からない船 原子力空母からイージス艦に至るまで多種多様の艦船を運用する米海軍は、変わり種の船もかなり持っています。 例えば、以前...
自衛隊

エリート・パイロットの集まり?飛行開発実験団とは何か

航空機の性能を試す特別部隊 日本の空を守る航空自衛隊で最も「強い」部隊といえば、訓練などで敵役を演じる飛行教導群のアグレッサー部隊でしょう。 圧...
外国関連

呪われた空母?ロシアの「アドミラル・クズネツォフ」とは

ロシア唯一の空母として 「航空母艦(空母)」というのは戦力投射に欠かせないうえ、大国の力を体現する分かりやすい兵器です。 そのため、維持費を含め...
戦車

実戦でまだ使える強さ?レオパルト1戦車の性能について

戦後初のドイツ戦車は軽装甲? 第二次世界大戦で数多くの名戦車を誕生させたドイツは、敗戦にともなって軍備制限と兵器開発の禁止を強いられます。ところが、東...
外国関連

日本も技術協力した?台湾初の国産潜水艦について

台湾の悲願だった国産潜水艦 長年にわたって中国共産党と対峙してきた台湾は、軍事力強化に努めてきた歴史を持ち、外国製兵器の購入とともに国産開発を進めてき...
外国関連

大戦果を挙げたネプチューン対艦ミサイルの威力

ウクライナが短期開発したミサイル ロシア=ウクライナ戦争は2022年2月に始まったものの、両国は2014年のクリミア侵攻から事実上の戦闘状態にありまし...
自衛隊

「もがみ型」の後継となる新型FFMの性能について

12隻の能力向上型FFM 中国海軍の増勢と深刻な人手不足に悩む海上自衛隊は、従来の護衛艦より自動化や省人化を進めた「もがみ型」フリゲート(FFM)を量...
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