自衛隊

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自衛隊は使いこなせる?小型ドローンの評価と課題について

「戦場の目」として不可欠 無人機(ドローン)は現代戦で欠かせない存在になり、情報収集から自爆攻撃までのあらゆる任務に投入されてきました。もはや「使い捨...
陸上自衛隊

まだまだ有効!88式地対艦ミサイルの性能と威力

地対艦ミサイル連隊の主力 日本上陸を目指す敵を海岸線付近で迎え撃ち、撃退するのは陸上自衛隊の務めです。この際、沖合の敵艦艇を攻撃して上陸自体を防ぐのが...
陸上自衛隊

実は自衛隊にもある白バイ、警務用オートバイとは?

警務隊が使うバイク 強力な兵器を持ち、各基地・駐屯地が小さな「町」を形成する自衛隊には、規律維持を目的とした独自の警察組織「警務隊」が存在...
自衛隊

地味だが重要!護衛艦に必ずある3連装短魚雷発射管とは

近距離攻撃用の対潜兵器 水雷戦を得意とした旧日本海軍では、駆逐艦や巡洋艦に伝家の宝刀ともいえる酸素魚雷の発射管を載せていました。こうした魚雷はミサイル...
陸上自衛隊

超レア!96式自走120mm迫撃砲の調達価格・後継は?

北海道限定の貴重な火砲 陸上自衛隊の普通科部隊において頼りになる大火力といえば、牽引タイプの120mm重迫撃砲になりますが、これを自走化した「96式自...
アメリカ

アメリカ海軍に欠かせないE-2Dホークアイの役割と性能

米空母を支える「鷹の目」 アメリカは軍事力を遠方まで展開できる「戦力投射能力」では他国に追随を許しておらず、それを構成するひとつの要素が原子力空母を中心とした...
自衛隊

T-5練習機の飛行性能とその珍しいコックピット配置

海自が使う初等練習機 自衛隊パイロットといえば、どうしても航空自衛隊のイメージが強いものの、海上自衛隊で哨戒任務などに就くパイロットたちも忘れてはなりません。...
自衛隊

なぜイージス・アショアの秋田・山口配備は断念したのか?

目的は海自の負担軽減 北朝鮮の弾道ミサイル問題を受けて、日本は洋上のイージス艦と陸上のペトリオット・ミサイル(PAC-3)という二段構えの防空体制を整...
自衛隊

戦闘支援型?海上自衛隊の無人水上艇USVとは

従来のものとは違う用途 現代戦では無人機(ドローン)が欠かせない装備となり、自衛隊もRQ-4グローバル・ホークやスキャン・イーグルのような無人偵察機を...
陸上自衛隊

いまだ現役の「64式小銃」は果たしてポンコツなのか?

戦後初の国産小銃として 軍隊にとって最も基本的な武器は「小銃(アサルト・ライフル)」ですが、自衛隊も発足まもなくして国産化に努めた結果、「64式小銃」...
陸上自衛隊

自衛隊の沿岸監視隊って何するの?その任務や装備について

船舶を監視する国境警備隊 四方を海に囲まれた日本では「国境警備」という概念が大陸国より薄く、イメージがつきにくいのも事実です。 しかし、日本を守...
自衛隊

「あわじ型」掃海艦の性能や役割、そして掃海艇との違い

最大の繊維強化プラスチック船 戦争で大量に残った機雷の除去、そして朝鮮戦争と湾岸戦争での掃海任務から海上自衛隊の掃海部隊は世界トップクラスの技量を持っ...
陸上自衛隊

陸自のUH-60JA多用途ヘリ、その性能や価格とは?

UH-1の後継となるはずだった 陸上自衛隊の主力ヘリは長年使っている「UH-1J」ですが、本来は後継として導入されたブラックホーク・シリーズの「UH-...
陸上自衛隊

93式近距離地対空誘導弾の射程や価格、そして後継は?

近SAM・短SAMの違い 陸上自衛隊は世界的にみても防空兵器が充実しており、近距離から中距離における多層防空網を実現しました。 そのひとつが近距...
自衛隊

航空自衛隊がオーストラリアにローテーション展開する理由

日豪「準同盟」をさらに強化 日米同盟を基軸とする日本にとって、唯一かつ正式な同盟国はアメリカのみです。しかし、近年はオーストラリアとの安全保障関係を深...
自衛隊

なぜ21発?自衛隊も行う「礼砲」の回数や意味について

国際儀礼上のあいさつ 軍隊というのは戦闘組織でありながら、同時に規律・礼儀を重視する組織でもあります。これは東西問わず、世界共通のもので、外交的役割も...
自衛隊

海自のTC-90練習機、LC-90連絡機が果たす役割

フィリピンにも供与されたTC-90 空を守る航空自衛隊がパイロット育成に注力しているのは有名ですが、海上自衛隊も広大な海を監視するP-1哨戒機や哨戒ヘ...
自衛隊

ついに完成か?自衛隊のレールガンとその気になる威力

電磁力で発射する次世代砲 SF世界で登場する「レールガン」は空想兵器ではなく、実際に各国が研究開発を進めている現実にあり得るものです。 ここでは...
自衛隊

エリート・パイロットの集まり?飛行開発実験団とは何か

航空機の性能を試す特別部隊 日本の空を守る航空自衛隊で最も「強い」部隊といえば、訓練などで敵役を演じる飛行教導群のアグレッサー部隊でしょう。 圧...
自衛隊

「もがみ型」の後継となる新型FFMの性能について

12隻の能力向上型FFM 中国海軍の増勢と深刻な人手不足に悩む海上自衛隊は、従来の護衛艦より自動化や省人化を進めた「もがみ型」フリゲート(FFM)を量...
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