自衛隊

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大きすぎる?イージス・システム搭載艦はどうなるのか

陸上型イージスの代替 北朝鮮のミサイル問題に対して、日本はイージス艦とPAC-3による迎撃体制を構築しましたが、近年の度重なるミサイル発射実験を受けて...
陸上自衛隊

驚異の成功率!自衛隊の不発弾処理部隊の実態とは?

陸自にある5つの処理隊 太平洋戦争で激しい空襲を受けた日本では、戦後80年近くが経った今でも各地で「不発弾」が見つかります。その数は毎年1,000件ほ...
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それでも足りない?海上自衛隊・護衛艦54隻体制への増強

米海軍を支援する役目 海上自衛隊の主任務とは何でしょうか? もちろん、日本の海を守ることですが、これには沿岸警備からシーレーン防衛、敵部隊の上陸...
アメリカ

優秀すぎて後継いらず?ブローニングM2重機関銃のスゴさ

最初から完成された傑作 スマホをはじめとする製品は、あとから登場したものが本来は優れた性能を持つものです。しかし、軍事分野では意外にも「古い兵器」の方...
陸上自衛隊

最強の防人たち?ヤマネコ軍団・対馬警備隊の重要性

国境の島・対馬 長崎県・対馬といえば、朝鮮半島への中継地であるとともに、大陸からの侵略で真っ先に狙われてきた地でもあります。 「刀伊の入寇」と呼...
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自衛隊は使いこなせる?小型ドローンの評価と課題について

「戦場の目」として不可欠 無人機(ドローン)は現代戦で欠かせない存在になり、情報収集から自爆攻撃までのあらゆる任務に投入されてきました。もはや「使い捨...
陸上自衛隊

まだまだ有効!88式地対艦ミサイルの性能と威力

地対艦ミサイル連隊の主力 日本上陸を目指す敵を海岸線付近で迎え撃ち、撃退するのは陸上自衛隊の務めです。この際、沖合の敵艦艇を攻撃して上陸自体を防ぐのが...
陸上自衛隊

実は自衛隊にもある白バイ、警務用オートバイとは?

警務隊が使うバイク 強力な兵器を持ち、各基地・駐屯地が小さな「町」を形成する自衛隊には、規律維持を目的とした独自の警察組織「警務隊」が存在...
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地味だが重要!護衛艦に必ずある3連装短魚雷発射管とは

近距離攻撃用の対潜兵器 水雷戦を得意とした旧日本海軍では、駆逐艦や巡洋艦に伝家の宝刀ともいえる酸素魚雷の発射管を載せていました。こうした魚雷はミサイル...
陸上自衛隊

超レア!96式自走120mm迫撃砲の調達価格・後継は?

北海道限定の貴重な火砲 陸上自衛隊の普通科部隊において頼りになる大火力といえば、牽引タイプの120mm重迫撃砲になりますが、これを自走化した「96式自...
アメリカ

アメリカ海軍に欠かせないE-2Dホークアイの役割と性能

米空母を支える「鷹の目」 アメリカは軍事力を遠方まで展開できる「戦力投射能力」では他国に追随を許しておらず、それを構成するひとつの要素が原子力空母を中心とした...
自衛隊

T-5練習機の飛行性能とその珍しいコックピット配置

海自が使う初等練習機 自衛隊パイロットといえば、どうしても航空自衛隊のイメージが強いものの、海上自衛隊で哨戒任務などに就くパイロットたちも忘れてはなりません。...
自衛隊

なぜイージス・アショアの秋田・山口配備は断念したのか?

目的は海自の負担減 北朝鮮の弾道ミサイル問題を受けて、日本は洋上のイージス艦と陸上のペトリオット・ミサイル(PAC-3)という二段構えの防空体制を整え...
自衛隊

戦闘支援型?海上自衛隊の無人水上艇USVとは

従来型とは違う用途 現代戦では無人機(ドローン)が欠かせない装備となり、自衛隊もRQ-4グローバル・ホークやスキャン・イーグルのような無人偵察機を導入...
陸上自衛隊

いまだ現役の64式小銃は果たしてポンコツなのか?

戦後初の国産小銃 軍隊にとって最も基本的な武器は「小銃(アサルト・ライフル)」ですが、自衛隊も発足まもなくして国産化に努めた結果、「64式小銃」が誕生...
陸上自衛隊

自衛隊の沿岸監視隊って何するの?その任務や装備について

船舶を監視する国境警備隊 四方を海に囲まれた日本では「国境警備」という概念が大陸国より薄く、イメージがつきにくいのも事実です。 しかし、日本を守...
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「あわじ型」掃海艦の性能や役割、そして掃海艇との違い

最大の繊維強化プラスチック船 戦争で大量に残った機雷の除去、そして朝鮮戦争と湾岸戦争での掃海任務から海上自衛隊の掃海部隊は世界トップクラスの技量を持っ...
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陸自のUH-60JA多用途ヘリ、その性能や価格とは?

UH-1の後継となるはずだった 陸上自衛隊の主力ヘリは長年使っている「UH-1J」ですが、本来は後継として導入されたブラックホーク・シリーズの「UH-...
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93式近距離地対空誘導弾の射程や価格、そして後継は?

近SAM・短SAMの違い 陸上自衛隊は世界的にみても防空兵器が充実しており、近距離から中距離における多層防空網を実現しました。 そのひとつが近距...
自衛隊

航空自衛隊がオーストラリアにローテーション展開する理由

準同盟をさらに強化 日米同盟を基軸とする日本にとって、唯一かつ正式な同盟国はアメリカのみです。しかし、近年はオーストラリアとの安全保障関係を深化させた...
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