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陸上自衛隊

日本は防空大国?自衛隊が誇る地対空ミサイルの充実ぶり

わりと濃密な防空網 北朝鮮のミサイル問題、台湾有事の危機を受けて、日本は防空兵器の確保に力を注ぎ、意外にも世界有数の防空態勢を構築しました。 ロ...
外交・安全保障

日本はどのようにウクライナを支援すべきか?

軍事支援はしている? 以前の記事において、ウクライナ支援の意義について述べ、なぜ日本も行うべきかを説明しました。 では、実際に日本はどう支援でき...
アメリカ

狂人、いい人?トランプ大統領の性格、行動原理とは何か

3つのルール(信念) 以前、トランプ大統領の世界観に基づき、その対外政策の姿勢を説明しました。 今回も似たテーマとはいえ、トランプ自身の性格に焦...
その他

もう深海探査艇を造れない?日本の海洋調査研究が危うい

しんかい6500の後継を 四方を海に囲まれている以上、日本は海洋国家として周辺の海を守り、その環境を調査および研究せねばなりません。これは学術的な意味...
戦車

がっかりな性能?ロシアのT-14アルマータ戦車は弱いのか

無人砲塔で生存性向上 ロシアといえば、戦車大国のイメージが強いものの、ウクライナ侵攻では苦戦に陥り、自慢の戦車群は大損害を被りました。主力のT-72シ...
外交・安全保障

防衛省も対策?情報戦における認知戦とは何か

偽情報を混ぜ込む 以前、ハイブリッド戦について記事を書き、そこで軽く情報戦に触れましたが、今回は偽情報による印象操作、いわゆる「認知戦」を詳しくみてい...
外国

スペインのイージス艦!アルバロ・デ・バサン級の性能は?

イージス・フリゲート艦 スペイン海軍といえば、かつては「無敵艦隊」を誇り、世界の海を制覇した存在でした。いまは覇権国の面影がないものの、地中海方面に限...
自衛隊

復活の可能性は?日本で徴兵制がいらない理由について

地理的環境を考える ロシア=ウクライナ戦争の勃発により、欧州各国は徴兵制の復活に向けて動き、北欧とバルト三国のみならず、ドイツやポーランドなどの主要国...
アメリカ

いずもと比較!「アメリカ級」強襲揚陸艦の気になる能力

再設計による性能差 アメリカ海軍の象徴といえば、原子力空母とその航空戦力ですが、戦力投射という意味では、強襲揚陸艦も忘れてはなりません。 強襲揚...
陸上自衛隊

対化学戦の部隊?中央特殊武器防護隊の役割・装備とは

日本最大の対NBC部隊 第一次世界大戦で使用されて以降、軍隊は化学兵器への対処を急ぎ、いまもその課題は変わりません。NBC兵器(放射性物質・生物・化学...
アメリカ

地下60mも?超大型の地中貫通爆弾「GBU57A/B」

巨大なバンカーバスター 以前、アメリカが地下施設を破壊すべく、「GBU-28」という地下貫通爆弾をつくり、「バンカーバスター」の名前を得たと説明しまし...
アメリカ

なぜアメリカは「世界最強」なのか?その理由について

圧倒的な航空戦力 アメリカは歴史上「最強」の国家ですが、それは複数の要因に支えられています。そのひとつは圧倒的な軍事力であって、特に海・空軍力では他国...
外国

超音速で高性能!台湾の「雄風3型」対艦ミサイルとは?

対中国の切札のひとつ 台湾は1950年代から中国と対峙しており、冷戦期は対共産圏の防波堤として、アメリカの支援を受けていました。ところが、1979年の...
外国

東日本大震災でも活躍?ロシアのMi-26輸送ヘリの大きさ

世界最大の輸送ヘリ 世界最大の輸送機といえば、アメリカのC-5ギャラクシーですが、世界最大の輸送ヘリはロシアの「Mi-26 ヘイロー」です。 旧...
外国

本当に造れる?イギリスが目指す83型駆逐艦の性能とは

次世代の主力艦 イギリス海軍といえば、かつては世界の七つの海を支配するなど、圧倒的な艦隊規模を誇ったものの、いまは見る影もありません。現在のイギリス海...
自衛隊

なぜGDP比で2〜3%?日本の防衛費の推移とその行方

わずか数年で倍増 日本周辺を含む世界情勢が悪化するなか、自衛隊の能力強化と戦力向上を図るべく、日本は防衛政策を大転換させました。 その一環として...
アメリカ

アメリカ海兵隊の近距離防空システム「MADIS」とは?

対中国の機動装備 アメリカが対テロから対中国戦に動くなか、米海兵隊も大幅な組織改編・装備刷新を行い、2030年までに島嶼戦向けの体制を目指します。「第...
外国

中国海軍の戦力や空母艦隊、その恐るべき実力について

すでにアジア最強。 中国が経済大国になるにつれて、その軍事力も成長の一途をたどり、特に海・空戦力の増強ぶりはすさまじいです。 中国海軍といえば、...
陸上自衛隊

自衛隊のスナイパー向け!M24対人狙撃銃の性能とは

2002年から調達開始 事実上の軍隊である以上、陸上自衛隊でも対人狙撃に取り組み、各地の普通科連隊に狙撃班を配置しています。ひとつの班は6名構成とはい...
アメリカ

超長射程!アメリカのAIM-174B対空ミサイルの性能

長距離化する現代空戦 空での戦いといえば、トップガンのように相手を視認しながら、その背後に回り込み、ミサイルを撃ち込むイメージでしょう。 しかし...
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