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アメリカ

地下も破壊?バンカーバスターの恐るべき貫通力と仕組み

地中貫通爆弾の総称 航空機が戦場に現れて以来、敵の空爆に対する研究が進み、地下陣地や掩蔽壕が有効とされてきました。 掩蔽壕は強化コンクリートを使...
アメリカ

台湾有事の日本への影響、自衛隊の役割とは何か?

なぜ日本有事でもあるのか 中国が軍備拡張を行うなか、世間では台湾有事の可能性が取りざたされています。 中国は1950年代から「台湾統一」を掲げて...
陸上自衛隊

公道もオスプレイもOK?自衛隊の汎用軽機動車とその価格

空輸できる四輪バギー 陸上自衛隊といえば、戦車や装甲車のような大型の重装備が多いなか、最近は小型・軽量がコンセプトの新型車両も登場しています。 ...
外国

ドイツが設計したMEKO型フリゲート・シリーズとは?

大部分をモジュール化 ドイツといえば、陸上兵器のイメージが強いなか、水上艦艇の設計でも実績を作ってきました。そのひとつが「MEKO型フリゲート」ですが...
外国

射程70km?ポーランドのAHSクラブ155mm自走砲

英国製の砲塔+韓国製の車体 ポーランドといえば、対露強硬派としてウクライナ支援に熱心なほか、ヨーロッパ屈指の軍拡計画を進めています。すでに韓国からK2...
外国

シリアのアサド政権崩壊でロシアはさらなる苦境へ?

同盟国としての評判失墜 シリアのアサド政権崩壊にともない、その後ろ盾だったロシアは戦略的大敗北を喫しました。 反政府勢力は攻勢開始後、あっという...
外国

どうなるシリア内戦?アサド政権の崩壊と反政府勢力の勝利

長期内戦の劇的な終結 2024年12月、約13年にわたったシリア内戦が終わり、親子2代で半世紀以上も続いた独裁政権が崩壊しました。 それは電光石...
自衛隊

海上自衛隊の情報作戦集団は何をするのか?

海自の情報戦を一元管理 近年は従来の陸海空に加えて、宇宙・サイバー・電磁波の新領域への対策が急務となり、自衛隊もそれに向けた新部隊を立ち上げてきました...
外国

どうなる日韓関係!韓国大統領の戒厳令事件で反日政権が誕生

大統領による一夜の暴走 日韓関係は2010年代後半に「戦後最悪」まで落ち込み、歴史問題は言うにおよばず、2018年のレーダー照射事件など、軍事衝突の危機にまで...
自衛隊

海上自衛隊は敵潜水艦を「絶対許さない、逃がさない。」

戦時中の大敗北 日本は太平洋戦争で東南アジアの資源地帯を狙い、初期段階で制圧・確保することができましたが、戦争が進むにつれて、これら物資を運ぶ海上輸送...
外国

日本にも?イギリスのスピア・ミサイルの気になる性能

空対地ミサイル いまや日本とイギリスは準同盟関係になり、イタリアを交えてステルス戦闘機を共同開発中です。こうしたなか、イギリスの軍需企業「MBDA社」...
アメリカ

異様すぎる?海で回転、垂直になるR/P FLIP調査船

米海軍の半潜水艇 世の中には変わった役割を持つ船も多く、なかでもアメリカの「R/P FLIP船(フリップ)」は洋上で回転、直立する異様な姿を披露します...
自衛隊

海保も自衛隊も使う無人機、シーガーディアンとは?

リーパーの派生型 近年は自衛隊でも無人機の導入が進み、人手不足を緩和したり、長期の警戒監視を担える存在として期待されています。 すでに陸上自衛隊...
外国

ポンコツの欠陥?韓国の独島級強襲揚陸艦について

日韓協力を阻害する名前 日韓両国は何かと「ライバル扱い」を受けますが、これは軍事分野においても変わらず、韓国側がよく対抗心を燃やしてきました。 ...
陸上自衛隊

自衛隊の評価は?20式小銃の配備状況とその欠点について

より柔軟、多用途に 自衛隊全体では89式小銃を主力として使うなか、2020年には31年ぶりの新型小銃が登場しました。それが「20式小銃」であり、先代に...
外国

同盟までは無理?日本とインドの安全保障関係について

対立する理由がない両国 日本が対中国戦略を進めるうえで、アメリカとの同盟は言うまでもなく、その他との準同盟も欠かせません。その筆頭候補にオーストラリア...
陸上自衛隊

対ドローン用!自衛隊の高出力レーザー・システムとは?

10kWのレーザーで無力化 自爆ドローンなどの新しい脅威を受けて、世界各国がその対策を急ぐなか、日本も対ドローン用のレーザー兵器を開発しました。 ...
陸上兵器

ロシア=ウクライナ戦争で活躍する「2s7ピオン自走砲」

203mmカノン砲の威力 ロシア=ウクライナ戦争で熾烈な砲兵戦が展開されるなか、純粋な火力でひときわ目立つのが「2s7ピオン自走カノン砲」になります。...
外国

軽戦車版も?ドイツの「KF41」リンクス歩兵戦闘車

堅実な性能と高い柔軟性 ドイツは西側初の本格的な歩兵戦闘車を作り、いまもその系譜を受け継いだ「プーマ」が開発されました。 しかしながら、このプー...
水上艦艇

海上保安庁の新型練習船「いつくしま」とは?

2つの船橋を持つ練習船 海の仕事は船に関する知識や技量が欠かせず、そうした組織は専用の練習船を持っているケースが多いです。これは海上保安庁も例外ではな...
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