ウクライナで実戦投入か
期待の新型自走砲にもかかわらず、RCH155はドイツでは正式採用されておらず、次期自走砲の最終候補にすぎません。
逆にウクライナはすでに54両を買い、すでに戦場に到着しています。
これはドイツが軍事支援の一環として、その購入費用を負担しながら、火力で劣るウクライナを助けるものです。
ウクライナは西側兵器の「実験場」になり、各種の自走砲が使われていますが、防御力の優れたPzH2000は評価が高く、その流れをくむRCH155はありがたい限りでしょう。
開発したドイツとしても、RCH155が実戦に耐えうるかどうか、いきなり試せることから、決して悪い話ではありません。
ほかにも、イギリスが「AS-90」自走砲の後継として、新たにRCH155を選びました。具体的な購入数は不明ながらも、その分だけAS-90が不要になり、ウクライナに引き渡してきました。

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