自衛隊は導入せず?F-15EXの驚くべき性能と価格
その他火砲・小火器
自衛隊の評価は?20式小銃の配備状況とその欠点について
より柔軟、多用途に
自衛隊全体では89式小銃を主力として使うなか、2020年には31年ぶりの新型小銃が登場しました。それが「20式小銃」であり、先代に...
対ドローン用!自衛隊の高出力レーザー・システムとは?
10kWのレーザーで無力化
自爆ドローンなどの新しい脅威を受けて、世界各国がその対策を急ぐなか、日本も対ドローン用のレーザー兵器を開発しました。
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ロシア=ウクライナ戦争で活躍する「2s7ピオン自走砲」
203mmカノン砲の威力
ロシア=ウクライナ戦争で熾烈な砲兵戦が展開されるなか、純粋な火力でひときわ目立つのが「2s7ピオン自走カノン砲」になります。...
自衛隊の主力ライフル、89式小銃の性能と評価について
64式の反省をふまえた銃
自衛隊では長らく「64式小銃」が使われてきましたが、これは重くて部品数も多く、命中精度についても評価が分かれる代物でした。
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オランダのCIWS「ゴールキーパー」の性能と命中精度は?
ファランクスの対抗馬
対空戦闘時の最終手段として、軍艦によくみられる「近接防御火器(CIWS)」ですが、これは特定の兵器を指すのではなく、あくまで兵器...
あまりの欠陥不良品?62式機関銃の悪すぎる評価とは
戦後初の国産機関銃
陸上自衛隊は現場での火力支援用に5.56mm機関銃の「MINIMI(ミニミ)」を配備していますが、それまでは約40年間にわたって国...
対ドローン用兵器?米軍のドローンバスターとは何か
電磁波照射で妨害する
現代戦で必須装備となったドローンは、偵察や着弾観測、小型爆弾の投下、自爆攻撃まで行える優れた兵器であると同時に「厄介な存在」でも...
優秀すぎて後継いらず?ブローニングM2重機関銃のスゴさ
最初から完成された傑作
スマホをはじめとする製品は、あとから登場したものが本来は優れた性能を持つものです。しかし、軍事分野では意外にも「古い兵器」の方...
いまだ現役の64式小銃は果たしてポンコツなのか?
戦後初の国産小銃
軍隊にとって最も基本的な武器は「小銃(アサルト・ライフル)」ですが、自衛隊も発足まもなくして国産化に努めた結果、「64式小銃」が誕生...
ついに完成か?自衛隊のレールガンとその気になる威力
電磁力で発射する次世代砲
SF世界で登場する「レールガン」は空想兵器ではなく、実際に各国が研究開発を進めている現実にあり得るものです。
ここでは...
低コストで高性能!ドイツのSkyNex防空システムとは何か
機関砲を含む防空システム
高額兵器さえ撃破できる自爆ドローンは、使用者には優れた費用対効果をもたらす反面、これを迎撃する側はコスト面でかな...
使い捨て!AT-4対戦車無反動砲が発揮する威力
スウェーデン産の対戦車バズーカ
歩兵が用いる対戦車兵器といえば、「聖ジャベリン」の愛称を付けられたジャベリン対戦車ミサイル、陸上自衛隊も使...
ほぼロケット?エクスカリバー誘導砲弾のスゴい性能とは
榴弾砲から撃つGPS誘導弾
砲兵戦といえば、複雑な計算と弾着観測に基づく軌道修正のイメージがありますが、現代は砲弾そのものに誘導機能を与え...
ミニ・ミサイル防衛を担うC-RAMとは何か?
ロケット弾や砲弾を迎撃
アメリカは2001年の同時多発テロ事件が発生してから20年以上にわたる対テロ戦争を続けてきましたが、その際に課題と...
中古でも人気!ゲパルト自走対空砲の実戦性能や後継は?
ドイツが開発した対空戦車
陸戦における圧倒的強者のイメージがある戦車は空からの攻撃に弱いという難点を抱えており、航空機が猛威を振るった第二...
まだ使えた?自衛隊が廃止したVADS対空機関砲とは
空自基地の防空火器として
対空ミサイルによる防空戦が主流になっているなか、突破されたときの最後の砦として対空機関砲もまだ根強い人気がありま...
身近な火力?自衛隊が使う「L61」81mm迫撃砲の威力
普通科中隊の頼れる火力
地上戦で勝敗をしばしば分けるのが「火力」の優劣であり、敵を阻止する防衛戦でも、攻勢をかける場合でも、火砲なくして成...
世界初!米海兵隊「NMESIS」無人対艦兵器の性能とは
中国海軍を狙う新兵器
太平洋戦争で日本軍と激戦を繰り広げ、上陸作戦のプロという印象が強いアメリカ海兵隊ですが、近年はイラクやアフガニスタン...
自衛隊も愛用する「パンツァーファウスト3」の威力と射程
WW2で活躍した兵器の子孫
第二次世界大戦では戦車が進化を遂げたなか、歩兵が戦車を倒すための兵器開発も進められました。こうした対戦車兵器の...
カールグスタフ?84mm無反動砲の気になる威力と射程
スウェーデン製の無反動砲
戦車は歩兵にとって最大の脅威とはいえ、携帯式の対戦車兵器が登場したことで、歩兵も一方的に狩られる立場ではなくなり...