台湾有事

アメリカ

日米豪印の同盟?クワッドとは何か簡単に解説!

安保協力の枠組み 世界情勢の急変にともなって、日本は「日米同盟+α」に取り組み、イギリスとオーストラリア、フィリピンと準同盟関係を築きました。 ...
自衛隊

工場跡地を防衛拠点に?海上自衛隊の呉・横須賀基地の拡張

工場跡地を狙う海自 呉・横須賀といえば、戦前から続く軍港都市であって、いまも海上自衛隊が基地を置いています。しかし、呉基地はともかく、横須賀の「一等地...
外国

超音速で高性能!台湾の「雄風3型」対艦ミサイルとは?

対中国の切札のひとつ 台湾は1950年代から中国と対峙しており、冷戦期は対共産圏の防波堤として、アメリカの支援を受けていました。ところが、1979年の...
外国

中国海軍の戦力や空母艦隊、その恐るべき実力について

すでにアジア最強。 中国が経済大国になるにつれて、その軍事力も成長の一途をたどり、特に海・空戦力の増強ぶりはすさまじいです。 中国海軍といえば、...
外交・安全保障

有事でどうする?シェルター不足と避難計画の難しさ

地下施設の整備を急ぐ 台湾有事の可能性が高まり、防衛体制の見直しを迫られるなか、日本は民間人保護の課題に向き合わねばなりません。特に沖縄の先島諸島は台...
自衛隊

ようやく司令部の地下化、施設の強靭化が進む自衛隊

当たり前の作業に着手 台湾有事が現実味を帯びるなか、日本は放置していた宿題に取りかかり、防衛上の課題を急ピッチでこなしています。自衛隊基地の司令部を地...
自衛隊

海上自衛隊は日本のシーレーンを防衛できるのか?

反省をふまえた海上護衛戦 海に囲まれた島国である以上、日本は食料や資源の大部分を輸入に頼り、それらの99.6%は海上輸送が担っています。日本の食料安全...
自衛隊

いよいよ有事?輸血用の血液製剤確保を急ぐ自衛隊

最も焦りを感じさせる? 安倍・岸田政権以降、日本は焦るように防衛関連の政策を急ぎ、それは有事が近い裏返しとされていました。こうした動きは有事に備えたも...
外交・安全保障

岸田政権をふり返る!外交・安全保障の知られざる成果?

ウクライナ支援の重要性 岸田文雄政権は2021年から2024年まで続き、戦後8番目の長さとなりました。 その評判はあまり良くはなく、増税批判や自...
アメリカ

台湾有事の日本への影響、自衛隊の役割とは何か?

なぜ日本有事でもあるのか 中国が軍備拡張を行うなか、世間では台湾有事の可能性が取りざたされています。 中国は1950年代から「台湾統一」を掲げて...
自衛隊

退役後は保管?ついに自衛隊が予備兵器を確保へ

これまではスクラップ処分 予算的な制約、あるいは物品愛護の精神からか、自衛隊では装備品を長らく大切に扱い、用済みになったときも比較的良い状態にあること...
外交・安全保障

なぜ石破首相のアジア版NATO構想は無理なのか?

過去の太平洋同盟構想 石破首相の就任にともない、彼が提唱する「アジア版NATO」が注目されました。 NATOとは欧米32カ国による軍事同盟、集団...
イギリス

同盟復活?日本・イギリスが進める準同盟関係の未来

安保協力の本格化 日本がアメリカとの同盟強化を進めるなか、近年は「準同盟関係」ともいえる国も増えていて、その筆頭がオーストラリアとイギリスです。 ...
外国

準同盟化?深まる日本とフィリピンの安全保障関係

安全保障面で急接近 日本の周辺国のうち、フィリピンは中国や韓国と比べてあまり話題になりませんが、近年は安全保障面での関係を強めている重要国です。 ...
外国

日本がイギリスのCPTPP加盟をあと押しした理由

対中国の経済枠組み みなさん、かつて日本国内で大きな議論となった「TPP(環太平洋経済連携協定 )」を覚えています? 農業団体などに反対されなが...
外国

日本とオーストラリアが準同盟関係になったわけ

根深かった対日警戒感 日本は同盟国・アメリカ以外にも、イギリスやオーストラリアとの準同盟化が進み、とりわけ後者との相思相愛ぶりは顕著です。 日豪...
外国

なぜ中国は南シナ海を軍事基地化するのか?

海上交通路の確保 南シナ海は多くの国が面しているにもかかわらず、中国は「九段線」という線引きを使ってその大部分を自国のものと主張してきました。中国によ...
外国

日本がフィリピンに国産レーダーを輸出したわけ

探知能力が大幅向上 南シナ海で中国の圧力を受けているフィリピンは、対抗するための装備・能力が足りておらず、軍の近代化が急務となっています。こうしたなか...
外国

日本がフィリピンに巡視船を供与する意義とは何か?

沿岸警備能力の底上げ 南シナ海で中国の軍事的圧力を受けるフィリピンは、矢面に立つべき海軍が旧式艦艇ばかりで構成されているうえ、平時における沿岸警備能力...
自衛隊

航空自衛隊がオーストラリアにローテーション展開する理由

準同盟をさらに強化 日米同盟を基軸とする日本にとって、唯一かつ正式な同盟国はアメリカのみです。しかし、近年はオーストラリアとの安全保障関係を深化させた...
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