対ドローン用!自衛隊の高出力レーザー・システムとは?
2024-06
なぜロシアの軍事力・経済力は持ちこたえているのか?
ソ連時代の莫大な遺産
ロシアによるウクライナ侵攻は予想に反して長期消耗戦となり、ロシア軍はすでに20万以上の兵士と4,000両以上の戦車を失いました。...
同盟復活?日本・イギリスが進める準同盟関係の未来
安保協力の本格化
日本がアメリカとの同盟強化を進めるなか、近年は「準同盟関係」ともいえる国も増えていて、その筆頭がオーストラリアとイギリスです。
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海上保安庁の知られざる規模や役割、自衛隊との違いは?
その組織・予算規模
日本は国土面積こそ38万平方kmと世界61位ですが、四方を囲む海洋面積で比べると一気に6位まで躍り出ます。この海洋面積は領海、そし...
禁止できない?ロシア「TOS-1A」の恐ろしい破壊力
燃料気化弾を放つ自走火砲
ウクライナに全面侵攻したロシアは、千両単位の戦車や装甲車、そして大量の兵士を失いました。
こうした苦戦のなか、ウクライ...
弱い?戦後初の国産戦車「61式」の評価と功績について
旧軍の流れを汲んだ戦車
日本戦車といえば、第二次世界大戦の弱いイメージを長く引きずっていましたが、いまは90式戦車や最新の10式戦車のおかげで、その地...
オランダのCIWS「ゴールキーパー」の性能と命中精度は?
ファランクスの対抗馬
対空戦闘時の最終手段として、軍艦によくみられる「近接防御火器(CIWS)」ですが、これは特定の兵器を指すのではなく、あくまで兵器...
準同盟化?深まる日本とフィリピンの安全保障関係
安全保障面で急接近
日本の周辺国のうち、フィリピンは中国や韓国と比べてあまり話題になりませんが、近年は安全保障面での関係を強めている重要国です。
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なぜX-47B無人攻撃機は開発中止になったのか?
実証機「X-47A」を発展改良
アメリカは「MQ-9リーパー」ような無人攻撃機を当たり前のように使っていますが、なかには性能的には優れていながら、開発...
ほかとの違いは?陸自・中央即応連隊の役割と装備について
柔軟な緊急展開部隊
自衛隊の任務は言うまでもなく国土防衛ですが、最近では在外邦人を保護したり、テロ攻撃への対処なども求められるようになりました。
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長期運用型UUV?海上自衛隊の無人潜水艇について
日本が目指す新型無人潜水艇
無人機(ドローン)の活躍と比べて目立ちませんが、海における無人技術も着実な発展を遂げていて、ウクライナの無人水上艇がロシア...