水上艦艇

外国

スウェーデン海軍が誇る「ヴィスビュー級」コルベットとは

小型のステルス艦 スウェーデンといえば、NATO加盟まで長らく中立だったことで知られていますが、じつは17〜18世紀前半は欧州屈指の大国でした。特に海...
アメリカ

知られざるステルス実験船、シー・シャドウとは?

目的はステルス技術研究 世界最強のアメリカ海軍では、その優位性を維持するべく、新しい技術・兵器を開発してはいろいろ試してきました。 そのなかには...
アメリカ

アメリカ海軍の次世代イージス「DDG(X)」とは?

反省を生かした後継艦 アメリカの海軍力が原子力空母やイージス艦に支えられているなか、初代イージスともいえる「タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦」は老朽化に...
アメリカ

アメリカ海軍のミサイル追跡艦の役割、恐るべき能力とは?

ミサイル探知の移動基地 北朝鮮のミサイル発射が常態化するなか、これを捕捉・探知する能力が重要になり、日米両国で着々と整備してきました。 この追跡...
自衛隊

大きすぎる?イージス・システム搭載艦はどうなるのか

陸上型イージスの代替 北朝鮮のミサイル問題に対して、日本はイージス艦とPAC-3による迎撃体制を構築しましたが、近年の度重なるミサイル発射実験を受けて...
外国

ドイツ海軍のF126型フリゲートに秘められた性能

1万トンの多目的戦闘艦 ドイツといえば陸軍のイメージが強く、対する海軍は2つの世界大戦でその脅威を知らしめたUボート、潜水艦の印象がいまも残っています...
アメリカ

強襲揚陸艦にF-35Bを満載?ライトニング空母とは何か

「F-35B×20」で軽空母化 アメリカ海軍の強さの秘訣は、最新鋭の「ジェラルド・フォード級」をはじめとする11隻の原子力空母にありますが、10隻以上...
外国

日本がフィリピンに巡視船を供与する意義とは何か?

沿岸警備能力の底上げ 南シナ海で中国の軍事的圧力を受けるフィリピンは、矢面に立つべき海軍が旧式艦艇ばかりで構成されているうえ、平時における沿岸警備能力...
外国

オーストラリア海軍の誇り!「キャンベラ級」強襲揚陸艦とは

F-35を諦めたヘリ空母 オーストラリアはオセアニアの大国である以上、同地域の治安維持をせねばならず、一定の揚陸能力などを維持してきました。 そ...
自衛隊

「あわじ型」掃海艦の性能や役割、そして掃海艇との違い

最大の繊維強化プラスチック船 戦争中に投下された機雷の除去、そして朝鮮戦争と湾岸戦争での掃海任務により、海上自衛隊は世界トップクラスの掃海技術を誇りま...
アメリカ

無人水上艦なのにイージス?米海軍のUSVレンジャーとは

自律航行技術を試す実験船 自律飛行する無人機が各国で活躍するなか、水上船舶でも無人化の動きが加速しています。 この分野でも先行するアメリカは、水...
水上艦艇

知られざる水産庁の「漁業取締船」の役割について

密漁を摘発する非武装船 海での密漁事件といえば、海上保安庁のイメージが強いものの、実際には「水産庁」の管轄です。水産庁の役割は違法操業の摘発になり、日...
外国

フランスのミストラル級強襲揚陸艦、その特徴と任務は?

仏の世界戦略を支える 世界中に植民地があった名残から、フランスは南米とカリブ海、インド太平洋に海外領土を持ち、これらを守る海軍力を整備してきました。 ...
アメリカ

謎のステルス船?特殊部隊の母艦「オーシャン・トレーダー」

どこにいるのか分からない船 原子力空母からイージス艦に至るまで多種多様の艦船を運用する米海軍は、変わり種の船もかなり持っています。 例えば、以前...
外国

呪われた空母?ロシアの「アドミラル・クズネツォフ」とは

ロシア唯一の空母 「航空母艦(空母)」は戦力投射に役立ち、大国の具現化したような兵器です。 それゆえ、財政的負担が大きいにもかかわらず、多少の無...
自衛隊

「もがみ型」護衛艦の後継!新型FFMの気になる性能は?

12隻の能力向上型 海上自衛隊では乗組員が足りず、中国海軍に対抗せねばならないなか、「もがみ型」フリゲートで自動化・省人化を図り、その量産をひとつの解...
アメリカ

LCAC空母!「モントフォード・ポイント級」遠征移送ドックのスゴさ

エア・クッション型揚陸艇×3 アメリカは空母や強襲揚陸艦で軍事力を投入しますが、この「戦力投射」を行う海軍艦艇のうち、特に風変わりなのが「モントフォー...
外国

ガンダムじゃない?イギリス海軍の「アルビオン級」揚陸艦

英の戦力投射を支える かつてイギリス海軍は7つの海を支配したものの、現在はその規模・能力が大きく落ち込み、最盛期の見る影もありません。さはさりながら、...
アメリカ

アメリカ海軍の新しい遠征病院船「EMS」は救急車?

高速・小型な遠征病院船 アメリカは最大1,300名も対応できる大型病院船「マーシー級」を運用しており、コロナ流行時にはニューヨークとロサンゼルスの医療...
水上艦艇

現代戦には通用せず?戦艦が復活する可能性はあるだろうか

冷戦期に一時復活 航空機やミサイルの登場にともない、戦艦は過去の遺物になったものの、いまなおロマンあふれる兵器であり、多くの人々を惹きつけています。 ...
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