当たらない?ファランクスCIWSの迎撃率・命中精度について
自衛隊
自衛隊でここだけ!最強・第7師団の編成と戦車数とは?
唯一の機甲師団として
各地に駐屯する陸上自衛隊の旅団・師団のうち、ズバ抜けた戦力を誇るのが北海道の第7師団です。
これは陸自において唯一...
敵潜を狩る!12式魚雷が秘めた恐ろしい性能について
近距離攻撃用の短魚雷
旧日本海軍は自慢の酸素魚雷を雷撃戦で使いましたが、事実上の後継となった海上自衛隊も対潜戦では引き続き国産魚雷を重視し...
新設される陸自・沖縄防衛集団とは何か?
第15旅団(那覇)を「師団」へ
対中国を意識した防衛体制が構築されている南西諸島方面は、ここ15年ほどで宮古島、与那国島、石垣島へ自衛隊が...
首都防衛の要!陸上自衛隊・第1師団の編成とは?
首都圏を守る「頭号師団」
時代や国を問わず、首都の守りには精鋭部隊があてがわれますが、陸上自衛隊も例外ではなく、第1師団がその役割を担いま...
パイロット入門用!T-7練習機の価格と後継について
空自パイロットが最初に乗る機体
航空自衛隊でパイロットになるには、いくつものコース(課程)を修了せねばならず、みんなが最初に経験するのが初...
なぜ敗れた?機動装甲車(仮)の惜しすぎる評価とは
三菱重工の「MAV」
陸上自衛隊の96式装輪装甲車の後継としてフィンランド製のパトリアAMVが選ばれて話題になりましたが、この次期装輪装甲...
エリート?防衛駐在官になるにはどうしたらいいのか
軍事の外交官+スパイ
外交といえば外務省職員が担う仕事ですが、軍事関連になれば「防衛駐在官」の出番になります。
いわゆる「駐在武官」にあ...
幻に終わった装輪装甲車(改)とは?
96式装甲車の後継候補
陸上自衛隊が運用している96式装輪装甲車の後継として、新たにフィンランド産のパトリアAMV XPが導入されたのが話...
自衛隊も採用!パトリアAMV装甲車の気になる性能や価格
次期装輪装甲車はフィンランド製
陸上自衛隊は多数の装甲車を運用中ですが、未だに旧式の73式装甲車が現役であったり、その後継である96式装輪...
海上自衛隊の観艦式は何のためにするのか?
観艦式の歴史と伝統
3年に一度行われる海上自衛隊の観艦式では、多数の艦艇と航空機がそろうだけでなく、近年は同盟国・友好国の軍艦も参加するよ...
陸上自衛隊が使うスキャンイーグルの性能や価格とは
魚群探査用を改良した偵察ドローン
現代戦ではもはや当たり前に投入されるドローンですが、特に偵察・警戒監視任務においては欠かせない存在で、ロ...
まだ使う?自衛隊の改良ホーク・ミサイルの性能・射程は?
陸自の旧式防空ミサイル
自衛隊は「防空」をかなり重視していますが、とりわけ空からの攻撃に弱い陸上自衛隊はさまざまな地対空ミサイルを保有して...
航空自衛隊・基地防空隊の超重要な仕事
航空優勢に直結する基地防空
航空自衛隊といえば戦闘機のイメージが強いですが、これらの航空戦力を発揮するうえで欠かせないのが航空基地です。航...
まだ使えた?自衛隊が廃止したVADS対空機関砲とは
空自基地の防空火器として
対空ミサイルによる防空戦が主流になっているなか、突破されたときの最後の砦として対空機関砲もまだ根強い人気がありま...
自衛隊のF-35にも!長射程のJSM巡航ミサイルとは
NSMミサイルの派生型
対地攻撃ミサイルといえば、アメリカのトマホーク巡航ミサイルがその代名詞といえるなか、近年はノルウェー産のJSMミサ...
退役間際?海上自衛隊の輸送艇1号型とその後継について
「戦車<人員」の小型揚陸艇として
離島を多数抱える日本にとって海上輸送力は非常に重要で、特に離島防衛はこの能力なくして成立しません。
こ...
かつて最速?退役した海自・1号型ミサイル艇の惜しい性能
遅れた海自初のミサイル艇
「ミサイル艇」という船は、小型でありながら高い機動力と対艦ミサイルを使った打撃力を持ち、かつて使われていた魚雷艇...
陸自の87式対戦車誘導弾はまだ通用するのか?
国産初のレーザー誘導式
陸上自衛隊では敵戦車を撃破するための火力を多数持っていて、和製ジャベリンこと「01式軽対戦車誘導弾」やパンツァーフ...
二刀流!79式対舟艇対戦車誘導弾の性能とは?
戦車も上陸舟艇も狙える
陸上自衛隊が保有するさまざまな火力のなかで、上陸してくる敵を迎え撃ち、戦車も上陸用舟艇も撃破できる珍しいミサイルが...
身近な火力?自衛隊が使う「L61」81mm迫撃砲の威力
普通科中隊の頼れる火力
地上戦で勝敗をしばしば分けるのが「火力」の優劣であり、敵を阻止する防衛戦でも、攻勢をかける場合でも、火砲なくして成...