陸上自衛隊

なぜ廃止された?陸上自衛隊の珍しすぎる坑道掘削装置

山に穴を開ける装備 現代戦では航空攻撃が欠かせず、逆に地上部隊は空から狙われやすく、どうやって隠れたり、攻撃から逃れるかが課題でした。 通常は地...
アメリカ

最強の性能?アメリカの「シーウルフ級」原子力潜水艦とは

対ソ連の切り札として 米ソによる東西冷戦が続くなか、1970年代にはソ連海軍の急拡大が進み、原子力潜水艦も同じく進化を遂げました。この頃はソ連潜水艦の...
外国

中露は同床異夢の軍事同盟?中国とロシアの協力関係ついて

立場が完全逆転 ロシアと中国は以前から協力関係にありましたが、アメリカなどの自由主義陣営(いわゆる「西側」)に対抗すべく、現在は「中露同盟」が懸念され...
陸上自衛隊

決して悪くはなかった?75式自走155mm榴弾砲の評価

本格配備された国産型 自衛隊ではアメリカからの供与兵器で始まり、徐々に国産装備に移るケースが多かったですが、これは自走榴弾砲も同じでした。 アメ...
外国

もはや空母?イタリア海軍が誇る強襲揚陸艦「トリエステ」

重武装、高い輸送能力 イタリア海軍といえば、第二次世界大戦でイギリスに苦戦した印象が強く、あまり日本人にも馴染みがありません。 しかし、現代のイ...
陸上自衛隊

装甲なし?自衛隊の1トン半救急車の医療能力ついて

悪路に強く、より多く収容 地上戦闘で多くの負傷者が出る以上、軍隊には野戦病院までの搬送手段が欠かせません。本来であれば、ヘリなどで運ぶのがベストですが...
アメリカ

アメリカ海軍の無人潜水艇「マンタレイ」とは?

巨大な無人の「エイ」 アメリカ海軍では無人研究が進み、すでに無人艦隊まで運用している状況です。そんななか、2024年には巨大な無人潜水艇「マンタレイ」...
外国

自衛隊も興味?バイラクタルTB2/3無人攻撃機のスゴさ

厄介なトルコ産兵器 もはや現代戦には無人攻撃機が欠かせず、その性能や運用方法が戦局にも大きな影響を与えます。 その一例といえるのが、2020年の...
外交・安全保障

岸田政権をふり返る!外交・安全保障の知られざる成果?

ウクライナ支援の重要性 岸田文雄政権は2021年から2024年まで続き、戦後8番目の長さとなりました。 その評判はあまり良くはなく、増税批判や自...
自衛隊

日本の情報収集衛星の偵察能力や分解能は?

2003年から運用開始 軍事作戦を始めるうえで、偵察を含む事前の情報収集が欠かせず、この分野における能力差・精度がしばしば勝敗を分けてきました。あのア...
アメリカ

地下も破壊?バンカーバスターの恐るべき貫通力と仕組み

本来は地中貫通爆弾の総称 航空機が戦場に現れて以来、敵の空爆に対する研究が進み、地下陣地や掩蔽壕が有効とされてきました。 掩蔽壕は強化コンクリー...
自衛隊

台湾有事の日本への影響、自衛隊の役割とは何か?

なぜ日本有事でもあるのか 中国が軍備拡張を行うなか、世間では台湾有事の可能性が取りざたされています。 中国は1950年代から「台湾統一」を掲げて...
陸上自衛隊

公道もオスプレイもOK?自衛隊の汎用軽機動車とその価格

空輸できる四輪バギー 陸上自衛隊といえば、戦車や装甲車のような大型の重装備が多いなか、最近は小型・軽量がコンセプトの新型車両も登場しています。 ...
外国

ドイツが設計したMEKO型フリゲート・シリーズとは?

大部分をモジュール化 ドイツといえば、陸上兵器のイメージが強いなか、水上艦艇の設計でも実績を作ってきました。そのひとつが「MEKO型フリゲート」ですが...
外国

射程70km?ポーランドのAHSクラブ155mm自走砲

英国製の砲塔+韓国製の車体 ポーランドといえば、対露強硬派としてウクライナ支援に熱心なほか、ヨーロッパ屈指の軍拡計画を進めています。すでに韓国からK2...
外国

シリアのアサド政権崩壊でロシアはさらなる苦境へ?

同盟国としての評判失墜 シリアのアサド政権崩壊にともない、その後ろ盾だったロシアは戦略的大敗北を喫しました。 反政府勢力は攻勢開始後、あっという...
外国

どうなるシリア内戦?アサド政権の崩壊と反政府勢力の勝利

長期内戦の劇的な終結 2024年12月、約13年にわたったシリア内戦が終わり、親子2代で半世紀以上も続いた独裁政権が崩壊しました。 それは電光石...
自衛隊

海上自衛隊の情報作戦集団は何をするのか?

海自の情報戦を一元管理 近年は従来の陸海空に加えて、宇宙・サイバー・電磁波の新領域への対策が急務となり、自衛隊もそれに向けた新部隊を立ち上げてきました...
外国

どうなる日韓関係!韓国大統領の戒厳令事件で反日政権へ?

大統領による一夜の暴走 日韓関係は2010年代後半に「戦後最悪」まで落ち込み、歴史問題は言うにおよばず、2018年のレーダー照射事件など、軍事衝突の危機にまで...
自衛隊

海上自衛隊は敵潜水艦を「絶対許さない、逃がさない。」

戦時中の大敗北 日本は太平洋戦争で東南アジアの資源地帯を狙い、初期段階で制圧・確保することができましたが、戦争が進むにつれて、これら物資を運ぶ海上輸送...
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