ミサイル

長射程のV1ミサイル?ウクライナの「フラミンゴ」の威力

国産の巡航ミサイル ロシアによる全面侵攻を受けて、ウクライナは西側の軍事支援に頼りながら、今日まで善戦を続けてきました。しかし、西側諸国では「支援疲れ...
陸上自衛隊

自衛隊も使うはずだった?イーグル装甲車の性能について

スイス産の軽装甲車 陸上自衛隊が軽装甲機動車を使うなか、その後継に向けた検討作業が進み、一時はオーストラリア製の「ハーケイ」、スイス産の「イーグル」に...
潜水艦

何がすごいの?核保有国が原子力潜水艦を目指す理由とは

半永久的に航行可能 潜水艦といえば、海中に隠れながら魚雷を放ち、神出鬼没の攻撃を仕掛けてくる厄介な存在です。 しかし、ひとえに潜水艦といえども、...
アメリカ

日本にも配備?タイフォン・ミサイルシステムの射程とは

中距離の「穴」を埋める アメリカが対中国の準備を進めるなか、米陸軍は地上から中・長距離ミサイルを放ち、その発射地点を柔軟に変えるべく、「タイフォン」と...
陸上自衛隊

流されちゃう?自衛隊の70式地雷原爆破装置の威力とは

ロケット爆薬を飛ばす ロシア=ウクライナ戦争で双方が地雷原を敷き、その有効性が再証明されたものの、その処理方法も課題として浮上しました。防衛上は有利に...
自衛隊

工場跡地を防衛拠点に?海上自衛隊の呉・横須賀基地の拡張

工場跡地を狙う海自 呉・横須賀といえば、戦前から続く軍港都市であって、いまも海上自衛隊が基地を置いています。しかし、呉基地はともかく、横須賀の「一等地...
アメリカ

現役で活躍中?「M101」105mm榴弾砲の射程、貫通力

M2A1とも呼ぶ ロシア=ウクライナ戦争の砲兵戦において、榴弾砲が戦場の女神として活躍するなか、1941年に登場した「M101」が再び姿を現しました。...
水上艦艇

沈没した?ノルウェーのフリチョフ・ナンセン級イージス艦

北欧のミニ・イージス艦 イージス艦といえば、アメリカを筆頭に日本、韓国などが持ち、それなりの海軍力のある国が使うイメージです。しかし、実際にはオースト...
自衛隊

なぜそこに基地?ジブチの自衛隊拠点の生活について

目的は海賊対処 自衛隊は日本の防衛を任務としながら、近年は海外での活動も増えており、海賊対処や邦人救出、人道支援などを行ってきました。なかでも、商船を...
アメリカ

高出力マイクロ波で迎撃!ドローンを倒すレオニダスとは?

超強力な電子レンジ? ロシア=ウクライナ戦争における地上戦の結果、いまや自爆型を含むドローンが飛び交い、戦場では大きな脅威となりました。 ところ...
外国

なぜ現役?Tu-95「ツポレフ」爆撃機の性能、速度

最速の二重反転プロペラ 昔からある長距離爆撃機といえば、アメリカのB-52が有名ですが、ロシアにも同様の存在がいます。それが1956年に運用が始まり、...
陸上自衛隊

パトリアとの違いは?24式装輪装甲戦闘車の値段と配備数

共通戦術装輪車の一種 陸上自衛隊では装備の近代化を急ぎ、16式機動戦闘車の配備が進むなか、これと連携する装甲車を確保するべく、「共通戦術装輪車」なる新...
アメリカ

特殊部隊も!アメリカ沿岸警備隊の艦艇、装備について

国土安全保障省に所属 アメリカは大陸国家のイメージが強いものの、太平洋と大西洋に挟まれており、ハワイやグアム、プエルトリコなど、多数の島嶼を領有してい...
アメリカ

アメリカの試作無人戦闘機、YFQ-42A/44Aの性能

一緒に戦うドローン 無人機の進化が止まらないなか、アメリカは有人戦闘機と組み合わせるべく、新たに2つの無人戦闘機を開発しました。 これらは「YF...
自衛隊

日本は防空大国?自衛隊が誇る地対空ミサイルの充実ぶり

わりと濃密な防空網 北朝鮮のミサイル問題、台湾有事の危機を受けて、日本は防空兵器の確保に力を注ぎ、意外にも世界有数の防空態勢を構築しました。 ロ...
外交・安全保障

日本はどのようにウクライナを支援すべきか?

軍事支援はしている? 以前の記事において、ウクライナ支援の意義について述べ、なぜ日本も行うべきかを説明しました。 では、実際に日本はどう支援でき...
アメリカ

狂人、いい人?トランプ大統領の性格、行動原理とは何か

3つのルール(信念) 以前、トランプ大統領の世界観に基づき、その対外政策の姿勢を説明しました。 今回も似たテーマとはいえ、トランプ自身の性格に焦...
その他

もう深海探査艇を造れない?日本の海洋調査研究が危うい

しんかい6500の後継を 四方を海に囲まれている以上、日本は海洋国家として周辺の海を守り、その環境を調査および研究せねばなりません。これは学術的な意味...
戦車

がっかりな性能?ロシアのT-14アルマータ戦車は弱いのか

無人砲塔で生存性向上 ロシアといえば、戦車大国のイメージが強いものの、ウクライナ侵攻では苦戦に陥り、自慢の戦車群は大損害を被りました。主力のT-72シ...
外交・安全保障

防衛省も対策?情報戦における認知戦とは何か

偽情報を混ぜ込む 以前、ハイブリッド戦について記事を書き、そこで軽く情報戦に触れましたが、今回は偽情報による印象操作、いわゆる「認知戦」を詳しくみてい...
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