公道もオスプレイもOK?自衛隊の汎用軽機動車とその価格
外国
もはや空母?イタリア海軍が誇る強襲揚陸艦「トリエステ」
重武装、高い輸送能力
イタリア海軍といえば、第二次世界大戦でイギリスに苦戦した印象が強く、あまり日本人にも馴染みがありません。
しかし、現代のイ...
アメリカ海軍の無人潜水艇「マンタレイ」とは?
巨大な無人の「エイ」
アメリカ海軍では無人研究が進み、すでに無人艦隊まで運用している状況です。そんななか、2024年には巨大な無人潜水艇「マンタレイ」...
自衛隊も興味?バイラクタルTB2/3無人攻撃機のスゴさ
厄介なトルコ産兵器
もはや現代戦には無人攻撃機が欠かせず、その性能や運用方法が戦局にも大きな影響を与えます。
その一例といえるのが、2020年の...
地下も破壊?バンカーバスターの恐るべき貫通力と仕組み
本来は地中貫通爆弾の総称
航空機が戦場に現れて以来、敵の空爆に対する研究が進み、地下陣地や掩蔽壕が有効とされてきました。
掩蔽壕は強化コンクリー...
台湾有事の日本への影響、自衛隊の役割とは何か?
なぜ日本有事でもあるのか
中国が軍備拡張を行うなか、世間では台湾有事の可能性が取りざたされています。
中国は1950年代から「台湾統一」を掲げて...
ドイツが設計したMEKO型フリゲート・シリーズとは?
大部分をモジュール化
ドイツといえば、陸上兵器のイメージが強いなか、水上艦艇の設計でも実績を作ってきました。そのひとつが「MEKO型フリゲート」ですが...
射程70km?ポーランドのAHSクラブ155mm自走砲
英国製の砲塔+韓国製の車体
ポーランドといえば、対露強硬派としてウクライナ支援に熱心なほか、ヨーロッパ屈指の軍拡計画を進めています。すでに韓国からK2...
シリアのアサド政権崩壊でロシアはさらなる苦境へ?
同盟国としての評判失墜
シリアのアサド政権崩壊にともない、その後ろ盾だったロシアは戦略的大敗北を喫しました。
反政府勢力は攻勢開始後、あっという...
どうなるシリア内戦?アサド政権の崩壊と反政府勢力の勝利
長期内戦の劇的な終結
2024年12月、約13年にわたったシリア内戦が終わり、親子2代で半世紀以上も続いた独裁政権が崩壊しました。
それは電光石...
どうなる日韓関係!韓国大統領の戒厳令事件で反日政権へ?
大統領による一夜の暴走
日韓関係は2010年代後半に「戦後最悪」まで落ち込み、歴史問題は言うにおよばず、2018年のレーダー照射事件など、軍事衝突の危機にまで...
日本にも?イギリスのスピア・ミサイルの気になる性能
空対地ミサイル
いまや日本とイギリスは準同盟関係になり、イタリアを交えてステルス戦闘機を共同開発中です。こうしたなか、イギリスの軍需企業「MBDA社」...
異様すぎる?海で回転、垂直になるR/P FLIP調査船
米海軍の半潜水艇
世の中には変わった役割を持つ船も多く、なかでもアメリカの「R/P FLIP船(フリップ)」は洋上で回転、直立する異様な姿を披露します...
ポンコツの欠陥?韓国の独島級強襲揚陸艦について
日韓協力を阻害する名前
日韓両国は何かと「ライバル扱い」を受けますが、これは軍事分野においても変わらず、韓国側がよく対抗心を燃やしてきました。
...
同盟までは無理?日本とインドの安全保障関係について
対立する理由がない両国
日本が対中国戦略を進めるうえで、アメリカとの同盟は言うまでもなく、その他との準同盟も欠かせません。その筆頭候補にオーストラリア...
ロシア=ウクライナ戦争で活躍する「2s7ピオン自走砲」
203mmカノン砲の威力
ロシア=ウクライナ戦争で熾烈な砲兵戦が展開されるなか、純粋な火力でひときわ目立つのが「2s7ピオン自走カノン砲」になります。...
軽戦車版も?ドイツの「KF41」リンクス歩兵戦闘車
堅実な性能と高い柔軟性
ドイツは西側初の本格的な歩兵戦闘車を作り、いまもその系譜を受け継いだ「プーマ」が開発されました。
しかしながら、このプー...
自衛隊にはない、米海兵隊のAH-1Zヴァイパーとは?
より軽く、強く、整備しやすく
アメリカ海兵隊は「殴り込み部隊」という役割を果たすべく、独自の戦車や航空部隊を持ち、高い自己完結性を確保してきました。
...
ロシアの黒海艦隊が敗北?ウクライナの水上ドローンの威力
自爆攻撃できる無人艇
ロシアに対してウクライナは兵力、火力、航空戦力で劣り、海軍にいたってはほとんど無いに等しい状況でした。開戦時の戦力は1隻のフリゲ...
イスラエルのダビデスリング防空ミサイルの射程や性能は?
中距離以上の脅威に対応
イスラエルは周りを敵に囲まれたあげく、定期的にハマスやヒズボラのロケット弾が飛んでくるため、高性能な防空兵器をアメリカとともに...
韓国のK21歩兵戦闘車が持つ性能とその評価は?
大火力と十分な防御力
ウクライナ侵攻で装甲戦力の重要性が高まるなか、生産力を減らしていた欧米諸国に代わり、韓国の軍事装備品・生産能力が注目されています...