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航空機

自衛隊には不要?COIN軽攻撃機の役割とは何か

対叛乱・対テロ用の安いプロペラ機 超音速飛行するジェット機やレーダーに映りづらいステルス機が各国で使われているなか、あえてこれに逆行する低速のプロペラ機を...
陸上自衛隊

いまだ現役の64式小銃は果たしてポンコツなのか?

戦後初の国産小銃 軍隊にとって最も基本的な武器は「小銃(アサルト・ライフル)」ですが、自衛隊も発足まもなくして国産化に努めた結果、「64式小銃」が誕生...
外国

イタリア・チェンタウロ戦闘偵察車が果たす役割とその価格

駆けつけ火力の装甲戦闘車 南北に細長い国土を守るイタリア陸軍は、北部に国産のアリエテ戦車を中心とした装甲部隊を配備しつつ、南部の守りは機動力の高い軽装...
アメリカ

ダサいけど、かわいい?競争に負けたX-32ステルス戦闘機

ステルス性はF-35より上 高性能なステルス戦闘機のうち、世界的ベストセラーとなっているのがアメリカのF-35ライトニングⅡです。 どこ...
陸上自衛隊

自衛隊の沿岸監視隊って何するの?その任務や装備について

船舶を監視する国境警備隊 日本は四方を海に囲まれている関係から、「国境警備」という概念が陸上国家より薄く、なかなかイメージしづらいといえます。 ...
自衛隊

「あわじ型」掃海艦の性能や役割、そして掃海艇との違い

最大の繊維強化プラスチック船 戦争中に投下された機雷の除去、そして朝鮮戦争と湾岸戦争での掃海任務により、海上自衛隊は世界トップクラスの掃海技術を誇りま...
戦車

T-72シリーズは名戦車、それとも弱いびっくり箱?

ソ連陣営の主力戦車 陸軍大国・ロシアといえば「戦車」のイメージが強く、第二次世界大戦期から多くの名戦車を開発してきました。 その代表例と称される...
陸上自衛隊

自衛隊のUH-60JA多用途ヘリ、その性能や価格は?

UH-1の後継になるはずだった 陸上自衛隊は「UH-1J」を長らく使い、事実上の主力ヘリとなっていますが、これを更新すべく、本来はブラックホーク・シリ...
アメリカ

無人水上艦なのにイージス?米海軍のUSVレンジャーとは

自律航行技術を試す実験船 自律飛行する無人機が各国で活躍するなか、水上船舶でも無人化の動きが加速しています。 この分野でも先行するアメリカは、水...
自衛隊

93式近距離地対空誘導弾の射程や価格、そして後継は?

近SAM・短SAMの違い 陸上自衛隊は世界的にみても防空兵器が充実しており、近距離から中距離における多層防空網を実現しました。 そのひとつが近距...
自衛隊

航空自衛隊がオーストラリアにローテーション展開する理由

準同盟をさらに強化 日米同盟を基軸とする日本にとって、唯一かつ正式な同盟国はアメリカのみです。しかし、近年はオーストラリアとの安全保障関係を深化させた...
アメリカ

4,400機以上!アメリカにある「飛行機の墓場」とは?

軍用機のデビスモンサン基地 アメリカは第二次世界大戦で圧倒的な物量を誇り、終戦時の戦力は史上空前といえるレベルでした。ところが、戦争が終わって軍縮モー...
アメリカ

世界一軽い自走砲?ハンヴィー・2-CTホークアイの強み

戦場を駆ける高機動火力 米軍が愛用する四輪駆動の「ハンヴィー」は、頑丈で汎用性に優れているため、対戦車ミサイルや対空ミサイルを載せたタイプも作られてき...
水上艦艇

知られざる水産庁「漁業取締船」の役割について

密漁を摘発する非武装船 日本の海で起きる事故や事件に対応するのは海上保安庁ですが、「密漁」に関しては水産庁の管轄になります。違法操業を摘発するのが水産...
自衛隊

なぜ21発?自衛隊も行う「礼砲」の回数や意味について

国際儀礼上のあいさつ 軍隊というのは戦闘組織でありながら、同時に規律・礼儀を重視する組織でもあります。これは東西問わず、世界共通のもので、外交的役割も...
外国

兵器の爆買いで欧州最強になるポーランド

欧州最強の陸軍へ ロシアによるウクライナ侵攻は世界中に衝撃を与え、欧州諸国の軍備強化を加速させる結果となりました。 ドイツが軍事予算を大幅増額し...
自衛隊

海自のTC-90練習機、LC-90連絡機が果たす役割

フィリピンにも供与されたTC-90 空を守る航空自衛隊がパイロット育成に注力しているのは有名ですが、海上自衛隊も広大な海を監視するP-1哨戒機や哨戒ヘ...
外国

ロシアが誇る高性能・S-400ミサイルの射程や価格は?

「超」長距離の防空兵器 長距離地対空ミサイルの代名詞といえば、航空自衛隊も運用するアメリカの「パトリオット・シリーズ」が有名でしょう。 これのラ...
外国

フランスのミストラル級強襲揚陸艦、その特徴と任務は?

仏の世界戦略を支える能力 かつての植民地時代の名残から南米やカリブ海、インド太平洋にも海外領土を持つフランスはこれらを守るための海軍力を整備してきまし...
外交・安全保障

有事は近いのか?焦る日本政府の動きから読み取る

焦りがうかがえる動きの数々 中国の軍備増強、北朝鮮の核開発、ロシアによるウクライナ侵攻。 安全保障環境が戦後最悪を常に更新するなか、ここ数年で「...
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