海上自衛隊は本当に強襲揚陸艦を建造するのか?
自衛隊
二刀流!79式対舟艇対戦車誘導弾の性能とは?
戦車も上陸舟艇も狙える
陸上自衛隊が保有するさまざまな火力のなかで、上陸してくる敵を迎え撃ち、戦車も上陸用舟艇も撃破できる珍しいミサイルが...
身近な火力?自衛隊が使う「L61」81mm迫撃砲の威力
普通科中隊の頼れる火力
地上戦で勝敗をしばしば分けるのが「火力」の優劣であり、敵を阻止する防衛戦でも、攻勢をかける場合でも、火砲なくして成...
ようやく退役したF-4ファントム戦闘機の評価とは?
空母向けのベストセラー
航空自衛隊は発足以来さまざまな戦闘機を運用してきましたが、なかでも長期にわたって飛び続けて「ファントム爺さん」と呼...
スティンガーと比較!91式携帯地対空誘導弾の性能と評価
スティンガーを継いだ国産兵器
空からの攻撃に弱い歩兵は携帯式防空ミサイル(MANPADS)を使うことで一定の防空能力を獲得できるうえ、攻撃...
自衛隊も使うパンツァーファウスト3の威力と射程
WW2で活躍した兵器の子孫
戦車などが一気に進化した第二次世界大戦は、歩兵が戦車を倒すための兵器開発が進められた時期でもありました。こうし...
カールグスタフ?84mm無反動砲の気になる威力と射程
スウェーデン製の無反動砲
戦車は歩兵にとって最大の脅威とはいえ、携帯式の対戦車兵器が登場したことで、歩兵も一方的に狩られる立場ではなくなり...
小さいけど重武装?退役予定の「あぶくま型」護衛艦とは
沿岸防衛用のDE
海上自衛隊の水上戦闘艦はほとんど「護衛艦」という名前でくくられていますが、そのなかには「花形」ともいえるヘリ空母やイージ...
いつ引退?「あさぎり型」護衛艦の評価と気になる後継
新八八艦隊を支えた護衛艦
ソ連海軍の増強が目にあまった1980年代、海上自衛隊は防空・対潜能力を強化するために1個護衛隊群(機動艦隊)を護...
改修された「あたご型」イージス護衛艦の気になる能力
「こんごう型」の発展版として
海上自衛隊はイージス艦を8隻運用中ですが、うち半数は1990年代に就役した日本初のイージス艦「こんごう型」で...
まだ一流?おやしお型潜水艦の性能と退役について
国産潜水艦のレベルを飛躍させた傑作
密かに接近して空母のような大型艦も仕留められる潜水艦はどの海軍にとっても脅威で、「潜水艦がいるかもしれ...
海上自衛隊が導入する12隻の1,900t級哨戒艦とは?
初の哨戒艦は沿岸警備用
海の平和を守り、日本によって死活的なシーレーンを保護するのが主任務の海上自衛隊は、当然ながら日本近海のパトロールも...
陸上自衛隊の電子作戦隊に求められる役割や装備とは?
電波収集と妨害の専門部隊
現代戦は従来の陸海空のほかにも、宇宙、サイバー、電磁波のいわゆる「ウサデン」領域でも繰り広げられるため、これら新...
人工衛星も撃墜?SM-3迎撃ミサイルの射程や価格とは
弾道ミサイル防衛の要
日本は北朝鮮による核開発の脅威を受けて弾道ミサイル防衛(BMD)に注力してきましたが、そもそもBMDに対処できる国は...
超重要!空白を埋める空自・移動警戒隊レーダーの探知距離
警戒監視網をバックアップする貴重な装備
現代戦は航空機やミサイルによる攻撃から始まり、守る側はこれをいち早く探知しなければなりません。
...
陸上自衛隊の新型輸送艦艇?海上輸送部隊の役割とは
島嶼防衛への輸送力強化
中国の海洋進出を受けて、陸上自衛隊は今までの北方重視から南西諸島を意識した「島嶼防衛」にシフトしており、日本版海兵...
海上自衛隊初のタンカー!油槽船YOT-01が果たす役割
地味だが、兵站を支える頼もしい船
海に囲まれた日本の防衛は、昔から「海上戦力」に懸かっているといっても過言ではありません。
しかし、どん...
進化した海のスズメ、発展型シースパローESSMとは?
射程が伸びた近距離防空ミサイル
迫りくるミサイルを迎え撃つ対空ミサイルといえば、アメリカの「シースパロー」が有名ですが、いまはその最新型で...
シースパロー対空ミサイルの性能について解説!
実は「つなぎ役」だった艦対空ミサイル
太平洋戦争で日本軍と激戦を展開して、そのまま突っ込んでくる特攻隊の脅威に直面した米海軍は「艦隊防空」...
陸上自衛隊・120mm重迫撃砲RTの大威力と射程距離
普通科部隊を支える大火力
榴弾砲と自走砲よりも軽く、少人数運用で相手に打撃を与えられる「迫撃砲」は、連続射撃と生産性(価格)でも有...
豪雪も平気!自衛隊が使う78式・10式雪上車の性能とは
雪国部隊が使う特殊車両
全国各地に駐屯する陸上自衛隊は、それぞれの土地に合わせた装備を持っているケースが多く、そのひとつが北海道や日本海側...