X-2心神はどうなった?気になる現在とその性能について
2024-01
なぜイージス・アショアの秋田・山口配備は断念したのか?
目的は海自の負担軽減
北朝鮮の弾道ミサイル問題を受けて、日本は洋上のイージス艦と陸上のペトリオット・ミサイル(PAC-3)という二段構えの防空体制を整...
戦闘支援型?海上自衛隊が目指す多目的USVとは
従来型とは違う用途
現代戦では無人機(ドローン)が欠かせない装備となり、自衛隊もRQ-4グローバル・ホークやスキャン・イーグルのような無人偵察機を導入...
イギリスが誇る恐怖の槍、スター・ストリーク対空ミサイル
超高速で放つ三本の槍
変わった兵器を多く生み出してきたイギリスは、いまも独特の国産兵器を抱えていて、そのひとつに「スターストリーク」という対空ミサイル...
日本がPAC-3ミサイルを輸出する理由とその影響
玉突き方式の軍事支援
ロシア=ウクライナ戦争の終わりが見えないなか、日本政府はミサイル防衛を担っているPAC-3ミサイルの輸出解禁を決めました。日本国...
オーストラリア海軍の誇り「キャンベラ級」強襲揚陸艦
F-35を諦めたヘリ空母
オセアニア方面の盟主であるオーストラリアは、いざという時に同地域の治安維持などを求められる関係上、揚陸艦艇を中心とした一定の...
自衛隊には不要?COIN軽攻撃機の役割とは何か
対叛乱・対テロ用の安いプロペラ機
超音速飛行するジェット機やレーダーに映りづらいステルス機が各国で使われているなか、あえてこれに逆行する低速のプロペラ機を...
いまだ現役の64式小銃は果たしてポンコツなのか?
戦後初の国産小銃
軍隊にとって最も基本的な武器は「小銃(アサルト・ライフル)」ですが、自衛隊も発足まもなくして国産化に努めた結果、「64式小銃」が誕生...
イタリア・チェンタウロ戦闘偵察車が果たす役割とその価格
駆けつけ火力の装甲戦闘車
南北に細長い国土を守るイタリア陸軍は、北部に国産のアリエテ戦車を中心とした装甲部隊を配備しつつ、南部の守りは機動力の高い軽装...
ダサいけど、かわいい?競争に負けたX-32ステルス戦闘機
ステルス性はF-35より上
高性能なステルス戦闘機のうち、世界的ベストセラーとなっているのがアメリカのF-35ライトニングⅡです。
どこ...
自衛隊の沿岸監視隊って何するの?その任務や装備について
船舶を監視する国境警備隊
日本は四方を海に囲まれている関係から、「国境警備」という概念が陸上国家より薄く、なかなかイメージしづらいといえます。
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