航空機 時代遅れの忍者?OH-1観測ヘリ 操縦性・機動性が高い観測ヘリとして登場 戦闘においては、まずは敵の状況を知らないと何もできないので「偵察」が肝心になります。そこで、空からの偵察を行って敵情を把握するわけですが、陸上自衛隊でその役割を担うのがOH-1観測ヘリコプター... 2021.12.31 航空機陸上自衛隊
アメリカ軍 日本も買う!トマホーク巡航ミサイル ズバ抜けた信頼と実績を誇る巡航ミサイルの代表 世界最強のアメリカ軍(以下「米軍」)は他国を凌駕する打撃力を誇りますが、その強力な「矛」を支える一つの兵器が「トマホーク・ミサイル」です。最も成功した兵器の一つとも称されるこのミサイルは... 2021.12.30 アメリカ軍ミサイル
車両・火砲 現場統率の要、82式指揮通信車 戦後初の装輪装甲車として 「装甲車」といえば、戦車と同様のキャタピラ式をイメージする人が多いと思いますが、昨今はタイヤ式(装輪式)が主流となりつつあります。本来、舗装されていない不整地を走行するのにはキャタピラ式の方が適して... 2021.12.26 車両・火砲陸上自衛隊
アメリカ軍 世界最大の空母:ジェラルド R フォード級 世界最強・米海軍を支える新鋭空母 「世界最強の海軍は?」と問われたら、答えは間違いなくアメリカ海軍(以下「米海軍」)になりますが、その米海軍の「力」の根源とも言えるのが原子力空母です。1隻で中小国の空軍力に匹敵する原子力空母... 2021.12.25 アメリカ軍艦船
車両・火砲 陸自最大の大砲?203mm自走榴弾砲 自衛隊が誇る最大口径の火砲 陸上自衛隊は様々な火砲を有していますが、その中で最も大きなものがM110 203mm自走榴弾砲です。アメリカが1950年代に開発し、ベトナム戦争でも投入された大型自走砲であり、陸上自衛隊では1984年から... 2021.12.20 車両・火砲陸上自衛隊
車両・火砲 ロケットの雨を降らせるMLRS 「数」で圧倒して「面」を制圧 陸戦において敵を遠方から攻撃する手段の一つとしてロケット弾がありますが、これは大砲やミサイルより比較的安いものの、命中精度が低いのが難点です。そこで、短時間で多数のロケット弾を放って命中率の低さを「数」... 2021.12.19 車両・火砲陸上自衛隊
アメリカ軍 100年も現役?B-52爆撃機 冷戦期に恐れられた「死の鳥」 アメリカ空軍が運用する爆撃機に「成層圏の要塞」の異名を誇る機体があります。それが今回紹介するB-52爆撃機ですが、この機体は初飛行から70年も経った今もバリバリの現役であり、「超長寿」の飛行機として有名... 2021.12.18 アメリカ軍航空機
アメリカ軍 世界一高い? B-2爆撃機とは 世界唯一の全翼爆撃機 世界最強のアメリカ空軍(以下「米空軍」)は、他国が必死に予算を捻出して購入する最新鋭のステルス戦闘機を1,000機単位で運用するバケモノ組織ですが、そんな米空軍にとっても「高すぎる」飛行機がいくつか存在します。... 2021.12.11 アメリカ軍外国航空機
海上自衛隊 救助で大活躍 UH-60Jヘリ 自衛隊における救難隊の役割 自衛隊といえば、日々の防衛任務以外にも災害派遣で救助や支援を行っているイメージが強いと思います。その災害派遣でほぼ毎回活躍するのが自衛隊救難隊のUH-60J救難ヘリです。悪天候にも強い優秀な機体で... 2021.12.10 海上自衛隊航空機航空自衛隊
航空機 X-2心神はどうなったのか? 最新技術を試す実証実験機 国産ステルス機として一時期かなり注目された「X-2(心神)」ですが、その後は一体どうなったのでしょうか? ⚪︎基本性能:先進技術実証機(X-2) 全 長14.1m全 幅9.... 2021.12.05 航空機航空自衛隊
航空機 次期戦闘機F-3はどうなるのか? F-2戦闘機の後継として開発予定 空の守りを担う航空自衛隊は現在3種類の戦闘機を運用中ですが、そのうちの一つであるF-2戦闘機は早ければ2035年頃から順次退役することが見込まれており、後継機の選定が目下の課題です。「平成の零戦」の... 2021.12.05 航空機航空自衛隊