対ドローン用!自衛隊の高出力レーザー・システムとは?
航空自衛隊
退役した自衛隊・F-4ファントム戦闘機の評価とは?
もともと空母向けだった
航空自衛隊は発足以来さまざまな戦闘機を運用してきましたが、なかでも長期にわたって飛び続けて「ファントム爺さん」と呼...
超重要!空白を埋める空自・移動警戒隊レーダーの探知距離
警戒監視網をバックアップ
現代戦が航空機やミサイルによる攻撃で始まるなか、真っ先に狙われやすいのは防空網の中核であるレーダーサイトです。
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空飛ぶ病院?航空自衛隊の機動衛生ユニットとは何か
空輸しながら救命・治療
あまり知られていませんが、航空自衛隊には「航空機動衛生隊」という医療部隊があって、患者を輸送機で運びながら治療でき...
後継ないまま廃止?自衛隊・U-125A救難機の役割とは
最初にかけつける「目」
航空自衛隊には遭難したパイロットなどを救助する専門部隊「航空救難団」がありますが、そんな救難部隊に欠かせない航空機...
世界最高の輸送機?自衛隊でも活躍するC-130Hとは
輸送機界のベストセラー
人員・物資をすばやく空輸できる輸送機のうち、西側諸国を中心にベストセラーとなっているのが、アメリカで70年前に開発...
救難で大活躍!自衛隊のUH-60Jヘリのスゴさ
待ち望んだ全天候型の救難ヘリ
自衛隊の主任務は日本の防衛になりますが、災害派遣などで救助を行うのも役割のひとつであり、これら活動でほぼ毎回...
X-2心神はどうなった?気になる現在とその性能について
最新技術を試す「実証実験機」
現在運用されているF-2戦闘機の後継を見据えた次期戦闘機がイギリス、イタリアと共同開発されることになった一方...
GCAPで共同開発?次期ステルス戦闘機・F-3について
日英伊による共同開発
航空自衛隊が運用している3つの戦闘機のうち、F-2戦闘機に関しては2035年頃から順次退役するはずです。
このF-...
三菱のASM-3対艦ミサイルは失敗作なのか?
高ステルスの超音速ミサイル
航空自衛隊の主任務は、敵の航空戦力を撃破して航空優勢を確保することですが、ほかにも敵艦隊を攻撃して海上自衛隊を...
宇宙作戦群の意外すぎる任務、その今後について
宇宙ゴミが最大の脅威
人類が初の人工衛星を打ち上げてから60年以上が経つなか、その宇宙空間の利用価値は増すばかりです。
とりわけ通信や測...
政府専用機の秘密!知られざるその内部と乗れる人について
管理運用は航空自衛隊
天皇陛下や総理大臣の海外訪問に使われて、相手空港に降り立つ日本の「顔」ともいえる政府専用機。
じつは航空自衛隊が運...
化け物パイロットたち?飛行教導群のアグレッサーとは
最強の和製トップガン
戦闘機部隊といえば航空自衛隊の花形ですが、なかでも最強と称されるのが他の戦闘機部隊に対する指導を行い、訓練で敵役を務...
中止だった?グローバルホークの自衛隊配備とその価格とは
長時間監視する「空の目」
あまり知られていませんが、日本は領海と排他的経済水域を合わせた「海洋面積」では世界6位にランクインします。
こ...
空飛ぶ管制塔!E-767早期警戒管制機「AWACS」の探知距離
航空戦に必須な「空の目」
空戦では相手を先に発見した側が有利なものの、戦闘機のレーダーは出力と探知距離が限られ、より広範囲をカバーする「早...
輸出したい?航空自衛隊のC-2輸送機の評価・価格について
最新の国産輸送機
航空自衛隊は空輸という重要任務を担うべく、いくつかの輸送機を運用していますが、なかでも最新の国産機として期待されているの...
後継いらず?CH-47輸送ヘリ「チヌーク」が誇る信頼性
信頼と実績の大型輸送ヘリ
陸上自衛隊、航空自衛隊が保有する各種ヘリコプターのなかで、最も大きな「CH-47(通称「チヌーク」)。大きな機体...
ミサイル防衛の最終手段、PAC-3の射程と命中率は?
ペトリオットに秘めた性能
北朝鮮による弾道ミサイル発射が相次ぐなか、日本は約30年間にわたってミサイル防衛に注力してきた結果、以下のような...
平成の零戦?F-2戦闘機の気になる強さと評価について
対艦性能を高めた準国産機
航空自衛隊のF-2戦闘機は、アメリカのF-16戦闘機をベースに日米共同開発されたものですが、その設計・生産は三菱...
被撃墜ゼロ?航空自衛隊のF-15J戦闘機の驚くべき性能
焦りから生まれた最強機
日本の空を守る航空自衛隊は約320機の戦闘機を運用していますが、その中で主力を務めているのが40年間も防空任務に就...
自衛隊も使うF-35ステルス戦闘機の恐るべき性能と価格
ステルス性と垂直離着陸能力
日本の空を守る航空自衛隊にとって戦闘機は欠かせませんが、目まぐるしく進化する航空技術に対応するためには望み得る...