化け物ぞろい?秘密の特殊作戦群とその恐るべき強さ
海上自衛隊
改修された「あたご型」イージス護衛艦の気になる性能
「こんごう型」の発展版
海上自衛隊はイージス艦を8隻運用中ですが、うち半数は1990年代に就役した日本初のイージス艦「こんごう型」であり、...
まだ一流?おやしお型潜水艦の性能と退役について
国産潜水艦のレベルを飛躍させた傑作
密かに接近して空母のような大型艦も仕留められる潜水艦はどの海軍にとっても脅威で、「潜水艦がいるかもしれ...
海上自衛隊が導入する12隻の1,900t級哨戒艦とは?
初の哨戒艦は沿岸警備へ
海の平和を守り、日本によって死活的なシーレーンを保護するのが主任務の海上自衛隊は、当然ながら日本近海のパトロールも...
人工衛星も撃墜?SM-3迎撃ミサイルの射程や価格とは
弾道ミサイル防衛の要
日本は北朝鮮による核開発の脅威を受けて弾道ミサイル防衛(BMD)に注力してきましたが、そもそもBMDに対処できる国は...
自衛隊初のタンカー!「YOT-01」油槽船の重要性とは
自己完結を目指して
海に囲まれた日本の守りは、海上優勢の確保にかかっているなか、どんなに強い艦隊をそろえても、燃料がなければ意味がありませ...
進化した海のスズメ、発展型シースパローESSMとは?
射程が伸びた近距離ミサイル
迫りくるミサイルを迎え撃つ対空ミサイルといえば、アメリカの「シースパロー」が有名ですが、いまはその最新型である...
自衛隊も使うシースパロー対空ミサイルの性能・値段とは?
本来は「つなぎ役」だった
アメリカ海軍は太平洋戦争で日本軍と戦い、そのまま突っ込んでくる特攻機に大きな損害を受けたところ、艦隊防空の必要性...
ミサイル、それとも魚雷?対潜兵器・アスロックの性能
対潜用の「ロケット+魚雷」
潜水艦というのは水上艦にとって大きな脅威で、爆雷投下からロケット弾にいたるまでの対抗策を模索してきました。そん...
いいバランス?近代化改修した「たかなみ型」護衛艦の能力
「むらさめ型」の発展版
海上自衛隊の花形といえば、イージス艦や戦後初の空母になった「いずも型」ですが、数の上で海上戦力の中核を担うのが汎用...
対潜はお任せ!「あさひ型」護衛艦のスゴイ性能について
対空重視か対潜重視か
第二次世界大戦で米潜水艦に数多の艦艇を沈められ、海上輸送路を破壊された日本ですが、戦後はこの反省を活かしてひたすら対...
海上自衛隊、潜水艦保有数を22隻体制へ増強
潜水艦という兵器のよさ
島国・日本にとって「海の守り=国防」というのは昔から変わらず、海上自衛隊も発足してから戦力拡充と能力向上を図ってき...
3,500トン級を新造?自衛隊の海洋観測艦が果たす役割
対潜戦の本質について
地球の7割を占める海は現在も未知な点が多く、宇宙と並ぶフロンティアといわれてきました。
海底の地形や深海の生態系を...
近代化改修する?海自主力を務める「むらさめ型」護衛艦
海自のワークホース
海上自衛隊の護衛艦といえば、ヘリ空母やイージス艦を思い浮かべる人が多いですが、「建造数」という意味で主力を務めているの...
海上自衛隊の最新イージス艦!「まや型」の防空性能とは?
初の共同交戦能力(CEC)
現代最強といわれるイージス艦ですが、海上自衛隊が運用している8隻のうち、最新鋭のものが「まや型」の2隻になりま...
「かしま」だけじゃない?海上自衛隊の練習艦隊について
初級幹部の研修の場
海上自衛隊の基本は「船乗り」とはいえ、初めから航海に慣れている人は少なく、入隊後の教育訓練を通して一人前になります。
...
亜音速の銛?ハープーン・ミサイルの気になる威力と価格
対艦攻撃の定番兵器
第二次世界大戦までは艦砲や魚雷を使っていたのに対して、いまは対艦ミサイルによる水上戦闘が主流となり、なかでも有名なのが...
退役せず?日本初のイージス艦「こんごう型」の性能
艦隊防空からミサイル防衛まで
弾道ミサイル防衛で何かと話題になる「イージス艦」。
「神の盾」を語源に持つ防空スペシャリストで、日本が最初...
海上自衛隊の「ひうち型」多用途支援艦が操る能力とは?
訓練支援から救難任務まで
海上自衛隊には排水量980トンと小さいながらも、5つの主要基地に必ず配備されている船があります。
それが「多用...
陰の立役者!海上自衛隊・訓練支援艦の役割とは?
訓練時のサポート役
海上自衛隊の主力は護衛艦や潜水艦などですが、これらを支える縁の下の力持ちも多く活動しています。
そのひとつが「訓練支...
洋上の迎賓館?知られざる海上自衛隊の特務艇「はしだて」
国際親善・海軍外交の舞台
海上自衛隊が護衛艦以外で運用している艦艇のうち、ひときわ異色なのが特務艇「はしだて」です。
まず、特務艇という...