日本が目指す潜水艦型発射ミサイルとは何か
自衛隊
退役した自衛隊・F-4ファントム戦闘機の評価とは?
もともと空母向けだった
航空自衛隊は発足以来さまざまな戦闘機を運用してきましたが、なかでも長期にわたって飛び続けて「ファントム爺さん」と呼...
スティンガーと比較!91式携帯地対空誘導弾の性能と評価
スティンガーを継いだ国産兵器
空からの攻撃に弱い歩兵は携帯式防空ミサイル(MANPADS)を使うことで一定の防空能力を獲得できるうえ、攻撃...
自衛隊も愛用する「パンツァーファウスト3」の威力と射程
WW2で活躍した兵器の子孫
第二次世界大戦では戦車が進化を遂げたなか、歩兵が戦車を倒すための兵器開発も進められました。こうした対戦車兵器の...
カールグスタフ?84mm無反動砲の気になる威力と射程
スウェーデン製の無反動砲
戦車は歩兵にとって最大の脅威とはいえ、携帯式の対戦車兵器が登場したことで、歩兵も一方的に狩られる立場ではなくなり...
小さいけど重武装?退役予定の「あぶくま型」護衛艦とは
沿岸防衛用のDE
海上自衛隊の戦闘艦はほとんど「護衛艦」と呼ばれていますが、そのなかにはヘリ空母やイージス艦のみならず、沿岸防衛用の船も含...
いつ退役?「あさぎり型」護衛艦の評価とその気になる後継
新八八艦隊を支えた護衛艦
ソ連海軍の増強が目にあまった1980年代、海上自衛隊は防空・対潜能力を強化するために1個護衛隊群(機動艦隊)を護...
改修された「あたご型」イージス護衛艦の気になる性能
「こんごう型」の発展版
海上自衛隊はイージス艦を8隻運用中ですが、うち半数は1990年代に就役した日本初のイージス艦「こんごう型」であり、...
まだ一流?おやしお型潜水艦の性能と退役について
国産潜水艦のレベルを飛躍させた傑作
密かに接近して空母のような大型艦も仕留められる潜水艦はどの海軍にとっても脅威で、「潜水艦がいるかもしれ...
海上自衛隊が導入する12隻の1,900t級哨戒艦とは?
初の哨戒艦は沿岸警備へ
海の平和を守り、日本によって死活的なシーレーンを保護するのが主任務の海上自衛隊は、当然ながら日本近海のパトロールも...
陸上自衛隊の電子作戦隊に求められる役割や装備とは?
電波収集・妨害の専門部隊
現代戦は従来の陸海空のほかにも、宇宙、サイバー、電磁波のいわゆる「ウサデン」領域でも繰り広げられるため、これら新...
人工衛星も撃墜?SM-3迎撃ミサイルの射程や価格とは
弾道ミサイル防衛の要
日本は北朝鮮による核開発の脅威を受けて弾道ミサイル防衛(BMD)に注力してきましたが、そもそもBMDに対処できる国は...
超重要!空白を埋める空自・移動警戒隊レーダーの探知距離
警戒監視網をバックアップ
現代戦が航空機やミサイルによる攻撃で始まるなか、真っ先に狙われやすいのは防空網の中核であるレーダーサイトです。
...
陸上自衛隊の輸送艦?新編される海上輸送群の役割とは
離島防衛へ輸送力強化
中国から南西諸島を守るべく、陸上自衛隊は「水陸機動団」を発足するなど、従来の北方重視から離島防衛にシフトしてきました...
自衛隊初のタンカー!「YOT-01」油槽船の重要性とは
自己完結を目指して
海に囲まれた日本の守りは、海上優勢の確保にかかっているなか、どんなに強い艦隊をそろえても、燃料がなければ意味がありませ...
進化した海のスズメ、発展型シースパローESSMとは?
射程が伸びた近距離ミサイル
迫りくるミサイルを迎え撃つ対空ミサイルといえば、アメリカの「シースパロー」が有名ですが、いまはその最新型である...
自衛隊も使うシースパロー対空ミサイルの性能・値段とは?
本来は「つなぎ役」だった
アメリカ海軍は太平洋戦争で日本軍と戦い、そのまま突っ込んでくる特攻機に大きな損害を受けたところ、艦隊防空の必要性...
陸上自衛隊・120mm重迫撃砲RTの大威力と射程距離
普通科部隊を支える大火力
榴弾砲と自走砲よりも軽く、少人数運用で相手に打撃を与えられる「迫撃砲」は、連続射撃と生産性(価格)でも有...
豪雪も平気!自衛隊が使う78式・10式雪上車の性能とは
雪国部隊が使う特殊車両
全国各地に駐屯する陸上自衛隊は、それぞれの土地に合わせた装備を持っているケースが多く、そのひとつが北海道や日本海側...
ミサイル、それとも魚雷?対潜兵器・アスロックの性能
対潜用の「ロケット+魚雷」
潜水艦というのは水上艦にとって大きな脅威で、爆雷投下からロケット弾にいたるまでの対抗策を模索してきました。そん...
中古払下げ品も?自衛隊・偵察用オートバイの頼れる性能
優れた機動力・汎用性
戦いには「戦場の霧」という言葉があります。
これは作戦計画を狂わせたり、戦局をしかねない不確定要素のことを指し、事...