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首都防衛の要!陸上自衛隊・第1師団の編成とは?

首都圏を守る「頭号師団」 時代や国を問わず、首都の守りには精鋭部隊があてがわれますが、陸上自衛隊も例外ではなく、第1師団がその役割を担いま...
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パイロット入門用!T-7練習機の価格と後継について

空自パイロットが最初に乗る機体 航空自衛隊でパイロットになるには、いくつものコース(課程)を修了せねばならず、みんなが最初に経験するのが初...
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なぜ敗れた?機動装甲車(仮)の惜しすぎる評価とは

三菱重工の「MAV」 陸上自衛隊は96式装輪装甲車を更新すべく、パトリアAMV(フィンランド)を選んだものの、その座を巡って最後まで争って...
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エリート?防衛駐在官になるにはどうしたらいいのか

軍事の外交官&スパイ 外交は主に外務省が担うとはいえ、軍事関連となれば「防衛駐在官」の出番です。 防衛駐在官はいわゆる「駐在武官...
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幻に終わった装輪装甲車(改)とは?

96式装甲車の後継候補 陸上自衛隊が運用している96式装輪装甲車の後継として、新たにフィンランド産のパトリアAMV XPが導入されたのが話...
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自衛隊も採用!パトリアAMV装甲車の気になる性能と価格

フィンランドの装輪装甲車 陸上自衛隊が使う装甲車のうち、いまだに73式装甲車が現役であるほか、後継の96式装輪装甲車も十分な数をそろえられ...
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中止に?海上自衛隊の観艦式は何のためにするのか

その歴史と伝統 海上自衛隊では3年ごとに観艦式を開き、多数の艦艇と航空機を集めながら、同盟国・友好国の軍艦も招いてきました。2022年の観...
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陸上自衛隊が使うスキャン・イーグルの性能や価格とは?

魚群探査用を改良した偵察ドローン 現代戦ではドローンが飛び交い、特に偵察・警戒監視には欠かせず、ウクライナでは大量消費されてきました。 ...
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まだ使う?自衛隊の改良ホーク・ミサイルの性能・射程は?

陸自の旧式防空ミサイル 地上部隊は空からの攻撃に弱く、陸上自衛隊も例外ではないことから、いろんな地対空ミサイルを持つなど、防空を重視してき...
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航空自衛隊・基地防空隊の超重要な仕事

航空優勢に直結する基地防空 航空自衛隊といえば戦闘機のイメージが強いですが、これらの航空戦力を発揮するうえで欠かせないのが航空基地です。航...
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まだ使えた?自衛隊が廃止したVADS対空機関砲とは

空自基地の防空火器として 現代は対空ミサイルが防空の主役とはいえ、突破されたときの「保険」として、対空機関砲の人気も根強いです。 たとえ...
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自衛隊のF-35にも!長射程のJSM巡航ミサイルとは

NSMミサイルの派生型 対地攻撃ミサイルといえば、アメリカのトマホーク巡航ミサイルがその代名詞といえるなか、近年はノルウェー産のJSMミサ...
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退役間際?海上自衛隊の輸送艇1号型とその後継について

「戦車<人員」の小型揚陸艇として 離島を多数抱える日本にとって海上輸送力は非常に重要で、特に離島防衛はこの能力なくして成立しません。 こ...
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かつて最速?退役した海自・1号型ミサイル艇の惜しい性能

遅れた海自初のミサイル艇 「ミサイル艇」は小型でありながら、高い機動力と打撃力を持ち、かつての魚雷艇の役割を奪いました。 比較的安いにも...
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陸上自衛隊の87式対戦車誘導弾はまだ通用するか?

国産初のレーザー誘導式 陸上自衛隊では敵戦車を撃破するべく、数多くの対戦車火力を持っており、「01式軽対戦車誘導弾」やパンツァーファウスト...
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二刀流!79式対舟艇対戦車誘導弾の性能とは?

戦車も上陸舟艇も狙う 陸上自衛隊が保有する火力のうち、上陸してくる敵を迎え撃ち、戦車も上陸用舟艇も撃破するミサイルがあります。 それが「...
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身近な火力?自衛隊が使う「L61」81mm迫撃砲の威力

普通科中隊の頼れる火力 地上戦で勝敗をしばしば分けるのが「火力」の優劣であり、敵を阻止する防衛戦でも、攻勢をかける場合でも、火砲なくして成...
戦闘機

退役した自衛隊・F-4ファントム戦闘機の評価とは?

もともと空母向けだった 航空自衛隊は1954年の発足以降、さまざまな戦闘機を運用してきましたが、とりわけ長期にわたって飛び、「ファントム爺...
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スティンガーと比較!91式携帯地対空誘導弾の性能と評価

スティンガーを継ぐ国産兵器 歩兵は空からの攻撃に弱く、一方的に狩られる存在だったところ、それをくつがえしたのが「携帯式防空ミサイル(MAN...
陸上自衛隊

自衛隊も愛用?「パンツァーファウスト3」の威力と射程

WW2の兵器の子孫 第二次世界大戦では戦車の進化とともに、歩兵が戦車を倒す携行兵器の開発も進み、ドイツの「パンツァーファウスト」は代表例に...
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