自衛隊

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人工衛星も撃墜!SM-3迎撃ミサイルの射程・価格とは?

弾道ミサイル防衛の要 北朝鮮による核開発の脅威を受けて、日本は弾道ミサイル防衛(BMD)に取り組み、同分野では世界有数の能力を獲得しました...
自衛隊

超重要!空白を埋める空自・移動警戒隊レーダーの探知距離

警戒監視網をバックアップ 現代戦が航空機やミサイルによる攻撃で始まるなか、真っ先に狙われやすいのは防空網の中核であるレーダーサイトです。 ...
陸上自衛隊

陸上自衛隊の輸送艦?新編される海上輸送群の役割とは

離島防衛へ輸送力強化 中国から南西諸島を守るべく、陸上自衛隊は「水陸機動団」を発足するなど、従来の北方重視から離島防衛にシフトしてきました...
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自衛隊初のタンカー!「YOT-01」油槽船の重要性とは

自己完結を目指して 海に囲まれた日本の守りは、海上優勢の確保にかかっているなか、どんなに強い艦隊をそろえても、燃料がなければ意味がありませ...
アメリカ

進化した海のスズメ、発展型シースパローESSMとは?

射程が伸びた近距離ミサイル 対空ミサイルといえば、アメリカの「シースパロー」が有名ですが、いまは最新型の「発展型シースパロー(ESSM)」...
アメリカ

自衛隊も使うシースパロー対空ミサイルの性能・値段とは?

本来は「つなぎ役」だった アメリカ海軍は太平洋戦争で日本軍と戦い、そのまま突っ込んでくる特攻機に大きな損害を受けたところ、艦隊防空の必要性...
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陸上自衛隊・120mm重迫撃砲RTの大威力と射程距離

普通科部隊を支える大火力 榴弾砲と自走砲よりも軽く、少人数運用で相手に打撃を与えられる「迫撃砲」は、連続射撃と生産性(価格)でも有...
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豪雪も平気!自衛隊が使う78式・10式雪上車の性能とは?

雪国部隊が使う特殊車両 陸上自衛隊は全国に駐屯地を持ち、それぞれの土地に合わせた装備を保有していますが、そのひとつが北海道や日本海側で使う...
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ミサイル、それとも魚雷?対潜兵器・アスロックの性能

対潜用のロケット+魚雷 水上艦にとって潜水艦の脅威は高く、爆雷投下からロケット弾にいたるまで、いろんな対抗策を模索してきました。そんななか...
陸上自衛隊

中古払下げ品も?自衛隊・偵察用オートバイの頼れる性能

優れた機動力・汎用性 戦いには「戦場の霧」という言葉があります。 これは作戦計画を狂わせたり、戦局を左右する不確定要素を指しており、事前...
陸上自衛隊

まだ役立つ!陸自の155mm榴弾砲「FH70」の射程と後継

旧式だが、主力火砲 現代戦ではミサイルが飛び交い、ドローンが攻撃してくるとはいえ、「火砲」の重要性は変わっておらず、ロシア=ウクライナ戦争...
自衛隊

いいバランス?近代化改修した「たかなみ型」護衛艦の能力

「むらさめ型」の発展版 海上自衛隊の花形といえば、イージス艦や戦後初の空母である「いずも型」が思い浮かぶなか、数の上で主力といえるのが汎用...
陸上自衛隊

負けなしの最強チーム?FTCの部隊訓練評価隊とは何か

自動判定システム「バトラー」 陸上自衛隊の各部隊が訓練でその技量を高めるなか、自分たちのみでは能力向上には限界があって、どうしてもマンネリ...
陸上自衛隊

陸自のエリート学校?富士教導団は隠れ最強なのか

教導団=教育支援部隊 陸上自衛隊で最強といえば、パラシュート降下を行う「第1空挺団」、もしくは謎多き「特殊作戦群」が思い浮かぶなか、隠れた...
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対潜はお任せ!「あさひ型」護衛艦のスゴイ性能について

対潜特化で僚艦防空はなし 太平洋戦争をふりかえると、アメリカの潜水艦攻撃により、日本は多くの艦艇を失い、海上輸送路をほぼ破壊されました。 ...
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海上自衛隊、潜水艦保有数を22隻体制へ増強

潜水艦という兵器のよさ 島国・日本にとって「海の守り=国防」というのは昔から変わらず、海上自衛隊も発足してから戦力拡充と能力向上を図ってき...
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空飛ぶ病院?航空自衛隊の機動衛生ユニットとは何か

空輸しながら救命・治療 あまり知られていませんが、航空自衛隊には「航空機動衛生隊」という医療部隊があって、患者を輸送機で運びながら治療でき...
陸上自衛隊

ジャベリンと比較!01式軽対戦車誘導弾LMATの性能とは

自衛隊が誇る「和製ジャベリン」 携行式対戦車ミサイルの登場を受けて、歩兵は戦車に対抗できる火力を持ち、その効果はウクライナ侵攻でも分かると...
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3,500トン級を新造?自衛隊の海洋観測艦が果たす役割

対潜戦の本質について 地球の7割を占める海は未知な点が多く、宇宙と並ぶフロンティアといわれてきました。その地形や生態系を調べる海洋調査が進...
陸上自衛隊

退役せず?73式装甲車が使われる理由とその後継

防御力より機動性を優先 自衛隊では「74式戦車」が2024年に退役したものの、ともに行動すべく開発された「73式装甲車」は現役のままです。...
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