地獄すぎる訓練?レンジャー隊員の強さや伝説について
水上艦艇
海上保安庁の新型巡視船「しゅんこう型」の性能とは
コスパ重視の大型巡視船
「海猿」でも有名な海上保安庁は救難活動のイメージが未だ強いものの、本来は海洋警察力として日本周辺の海を守るのが任務...
海上保安庁で最強?「れいめい型」巡視船の性能とは
対中国用の大型巡視船
日本が尖閣周辺で中国と対峙するなか、中国側の増強は止まっておらず、その質・量ともに年々強化されてきました。
海上保...
海上保安庁で最大級!巡視船「あきつしま」の装備と性能
20年越しの大型巡視船
海上保安庁はソマリア海賊対処任務のような遠方での長期活動に巡視船を派遣する可能性が浮上したとき、十分な能力を持つ巡...
海保の象徴!巡視船「しきしま」の武装と意外すぎる任務
本来は核燃料の護衛用
四方を海に囲まれた日本は領海と排他的経済水域を合わせると世界6位の海洋面積を有しますが、この広大な海の安全を日頃から...
小さいけど重武装?退役予定の「あぶくま型」護衛艦とは
沿岸防衛用のDE
海上自衛隊の戦闘艦はほとんど「護衛艦」と呼ばれていますが、そのなかにはヘリ空母やイージス艦のみならず、沿岸防衛用の船も含...
いつ退役?「あさぎり型」護衛艦の評価とその気になる後継
新八八艦隊を支えた護衛艦
1980年代はソ連海軍の増強が進み、海上自衛隊は防空・対潜能力を強化すべく、1個護衛隊群(機動艦隊)を護衛艦8隻...
改修された「あたご型」イージス護衛艦の気になる性能
「こんごう型」の発展版
海上自衛隊はイージス艦を8隻運用中ですが、うち半数は1990年代に就役した日本初のイージス艦「こんごう型」であり、...
海上自衛隊が導入する12隻の1,900t級哨戒艦とは?
初の哨戒艦は沿岸警備用
海上自衛隊は日本の海を守る以上、近海のパトロールも普段から欠かさず、その任務には地方隊(いわゆる「2桁番号の護衛隊...
陸上自衛隊の輸送艦?新編される海上輸送群の役割とは
離島防衛へ輸送力強化
中国から南西諸島を守るべく、陸上自衛隊は「水陸機動団」を発足するなど、従来の北方重視から離島防衛にシフトしてきました...
自衛隊初のタンカー!「YOT-01」油槽船の重要性とは
自己完結を目指して
海に囲まれた日本の守りは、海上優勢の確保にかかっているなか、どんなに強い艦隊をそろえても、燃料がなければ意味がありませ...
なぜアメリカの沿海域戦闘艦「LCS」は失敗したのか?
コンパクト、マルチを目指した
冷戦終結にともなう軍縮と予算削減を受けて、アメリカ海軍はコンパクトでマルチな「沿海域戦闘艦(Littoral...
アメリカ海軍の新型フリゲート「コンステレーション級」とは
艦名は米海軍の「原点」
第二次世界大戦以後、世界の海を支配してきたアメリカ海軍は過渡期を迎えようとしています。
太平洋で中国海軍が拡張す...
いいバランス?近代化改修した「たかなみ型」護衛艦の能力
「むらさめ型」の発展版
海上自衛隊の花形といえば、イージス艦や戦後初の空母になった「いずも型」ですが、数の上で海上戦力の中核を担うのが汎用...
アメリカ海軍の「ズムウォルト級」駆逐艦が失敗したわけ
全く新しいコンセプト
各国がステルス重視の軍艦を就役させるなか、まさに「近未来」というべき船がアメリカにあります。
それが超大型駆逐艦「...
対潜はお任せ!「あさひ型」護衛艦のスゴイ性能について
対空重視か対潜重視か
第二次世界大戦で米潜水艦に数多の艦艇を沈められ、海上輸送路を破壊された日本ですが、戦後はこの反省を活かしてひたすら対...
フランスの誇りと象徴?原子力空母シャルル・ド・ゴール
貴重な「核兵器運用能力」
海軍力の象徴である「空母」のなかで、とりわけ強大なのが圧倒的な発電量と航続距離を誇る原子力空母ですが、この分野は...
SeaRAMの性能は?ファランクスと比べた射程と命中率
じつは「CIWS」の一種
ミサイルによる攻防戦が繰り広げられる現代海戦では、守る側は対空ミサイル→艦砲→近接防御システム(CIWS)の順で...
3,500トン級を新造?自衛隊の海洋観測艦が果たす役割
対潜戦の本質について
地球の7割を占める海は未知な点が多く、宇宙と並ぶフロンティアといわれてきました。その地形や生態系を調べる海洋調査が進...
近代化改修する?海自主力を務める「むらさめ型」護衛艦
海自のワークホース
海上自衛隊の護衛艦といえば、ヘリ空母やイージス艦を思い浮かべる人が多いですが、「建造数」という意味で主力を務めているの...
海上自衛隊の最新イージス艦!「まや型」の防空性能とは?
初の共同交戦能力(CEC)
現代最強といわれるイージス艦ですが、海上自衛隊が運用している8隻のうち、最新鋭のものが「まや型」の2隻になりま...