自衛隊の評価は?20式小銃の配備状況とその欠点について
陸上自衛隊
負けなしの最強チーム?FTCの部隊訓練評価隊とは何か
自動判定システム「バトラー」
陸上自衛隊の各部隊が訓練でその技量を高めるなか、自分たちのみでは能力向上には限界があって、どうしてもマンネリ...
陸自のエリート学校?富士教導団は隠れ最強なのか
教導団=教育支援部隊
陸上自衛隊で最強といえば、パラシュート降下を行う「第1空挺団」、もしくは謎多き「特殊作戦群」が思い浮かぶなか、隠れた...
ジャベリンと比較!01式軽対戦車誘導弾LMATの性能とは
自衛隊が誇る「和製ジャベリン」
携行式対戦車ミサイルの登場によって歩兵は戦車を撃破できる火力を入手しましたが、その効果はロシア=ウクライナ...
退役せず?73式装甲車が使われる理由とその後継
防御力より機動性を優先
陸上自衛隊が運用している装甲車両のなかで、74式戦車と同レベルの「老兵」なのが73式装甲車です。計338両が生産さ...
自衛隊のNBC偵察車、化学防護車の違いとその後継とは?
汚染状況を調べる車両
核物質・生物・化学などのNBC兵器に対処すべく、陸上自衛隊では「化学防護車」「NBC偵察車」という2つの特殊車両を運...
欠陥あり?96式装輪装甲車の評判とその後継について
初のタイヤ式装甲兵員輸送車
迅速な戦力投入は昔から変わらぬ戦場の課題ですが、自動車の登場でスピードと輸送力の双方で満足のいく「解」が導かれ...
一網打尽!92式地雷原処理車のスゴすぎる性能とは?
爆薬をロケットで飛ばす
人類が発明してきた数えきれない兵器のなかで、特に厄介かつ残酷とされているのが「地雷」です。
発明以来、安価で簡単...
レアすぎ?自衛隊のMRAP輸送防護車「ブッシュマスター」とは
爆風に強い軽装甲車
世界各地で民族や宗教を巡る問題が起きるなか、日本人を巻き込むテロ事件も起きています。
2013年のアルジェリア人質事...
戦う斥候?87式偵察警戒車の性能と気になる後継について
交戦前提の威力偵察車両
「偵察」とは敵に悟られない隠密行動が多いものの、あえて交戦して相手の戦力や装備、実力をはかる「威力偵察」というのも...
三菱重工の重装輪回収車が果たす役割、期待の改良型とは?
装輪車両をレスキュー
現代地上戦では「スピード」が重視されており、すばやい作戦行動には戦車や装甲車などの機動戦力が欠かせません。
これら...
陸上自衛隊・戦車回収車の超重要な役回りとは?
必要不可欠な回収車両
現代戦では戦車が活躍するとはいえ、被弾・故障などで行動不能に陥ったらどうするのか?
あまりに損傷が激し...
中古払い下げがロシアに?自衛隊の高機動車とその後継
日本版ハンヴィー
陸上自衛隊では歩兵(隊員)を運ぶためにさまざまな車両を運用していますが、なかでも一般人にもよく知られているのが「高機動車...
陸自の最新ヘリ、UH-2の気になる性能や装備について
「UH-1J」の後継として
ヘリコプターで空中機動を行う陸上自衛隊では、CH-47J「チヌーク」のような大型輸送ヘリに加えて、汎用性に優れ...
抜群の信頼性?自衛隊が使う「UH-1J」ヘリの魅力とは
特徴がないのが特徴
前線に地上兵力をすばやく送り込むことが追求された結果、鉄道や自動車、飛行機などの手段が次々と活用されて、いまでは展開ス...
ドローンにも使える?87式自走高射機関砲の性能と射程
高性能な自走対空砲
地上では強さを誇る戦車も、空からの攻撃には弱く、防空能力の低い部隊は航空攻撃にに晒される運命にあります。
例えば、第...
時代遅れ?OH-1観測ヘリが抱えるヤバすぎる欠陥とは
飛行性能は抜群の偵察ヘリ
戦闘では敵の動向をつかむ偵察が欠かせず、広範囲を見渡せる航空偵察が重視されています。そして、この偵察任務を担うべ...
陳腐化する陸自・82式指揮通信車の行方について
戦後初の国産装輪装甲車
近年は舗装道路を走るのに有利な装輪式(タイヤ式)の装甲車が増えているなか、陸上自衛隊でその先駆けとなったのは、戦後...
自衛隊最大?退役した203mm自走榴弾砲の威力と後継
重巡洋艦クラスの口径
陸上自衛隊のいろんな火砲のうち、最近まで運用されていたうえ、最大級の火力を持っていたのが「M110」203mm自走榴...
なぜ廃止?自衛隊の多連装ロケット砲「MLRS」について
精密攻撃できるベストセラー
遠くまで攻撃できるロケット弾はミサイルより安い代わりに、命中精度が低いという難点を抱えていました。そこで、短時...
少なすぎた?99式自走155mm榴弾砲とその後継について
期待の高性能・大型自走砲
陸上自衛隊はいろんな火砲を持っていますが、同じ場所で連続射撃をすれば、現代はすぐに発見されてしまいます。現代砲兵...