伝説の対地攻撃機・A-10サンダーボルトⅡとその後継について
陸上自衛隊
幻に終わった装輪装甲車(改)とは?
96式装甲車の後継候補
陸上自衛隊が運用している96式装輪装甲車の後継として、新たにフィンランド産のパトリアAMV XPが導入されたのが話...
自衛隊も採用!パトリアAMV装甲車の気になる性能や価格
次期装輪装甲車はフィンランド製
陸上自衛隊は多数の装甲車を運用中ですが、未だに旧式の73式装甲車が現役であったり、その後継である96式装輪...
陸上自衛隊が使うスキャンイーグルの性能や価格とは
魚群探査用を改良した偵察ドローン
現代戦ではもはや当たり前に投入されるドローンですが、特に偵察・警戒監視任務においては欠かせない存在で、ロ...
まだ使う?自衛隊の改良ホーク・ミサイルの性能・射程は?
陸自の旧式防空ミサイル
自衛隊は「防空」をかなり重視していますが、とりわけ空からの攻撃に弱い陸上自衛隊はさまざまな地対空ミサイルを保有して...
陸自の87式対戦車誘導弾はまだ通用するのか?
国産初のレーザー誘導式
陸上自衛隊では敵戦車を撃破するための火力を多数持っていて、和製ジャベリンこと「01式軽対戦車誘導弾」やパンツァーフ...
二刀流!79式対舟艇対戦車誘導弾の性能とは?
戦車も上陸舟艇も狙える
陸上自衛隊が保有するさまざまな火力のなかで、上陸してくる敵を迎え撃ち、戦車も上陸用舟艇も撃破できる珍しいミサイルが...
身近な火力?自衛隊が使う「L61」81mm迫撃砲の威力
普通科中隊の頼れる火力
地上戦で勝敗をしばしば分けるのが「火力」の優劣であり、敵を阻止する防衛戦でも、攻勢をかける場合でも、火砲なくして成...
スティンガーと比較!91式携帯地対空誘導弾の性能と評価
スティンガーを継いだ国産兵器
空からの攻撃に弱い歩兵は携帯式防空ミサイル(MANPADS)を使うことで一定の防空能力を獲得できるうえ、攻撃...
自衛隊も愛用する「パンツァーファウスト3」の威力と射程
WW2で活躍した兵器の子孫
第二次世界大戦では戦車が進化を遂げたなか、歩兵が戦車を倒すための兵器開発も進められました。こうした対戦車兵器の...
カールグスタフ?84mm無反動砲の気になる威力と射程
スウェーデン製の無反動砲
戦車は歩兵にとって最大の脅威とはいえ、携帯式の対戦車兵器が登場したことで、歩兵も一方的に狩られる立場ではなくなり...
陸上自衛隊の電子作戦隊に求められる役割や装備とは?
電波収集・妨害の専門部隊
現代戦は従来の陸海空のほかにも、宇宙、サイバー、電磁波のいわゆる「ウサデン」領域でも繰り広げられるため、これら新...
陸上自衛隊の輸送艦?新編される海上輸送群の役割とは
離島防衛へ輸送力強化
中国から南西諸島を守るべく、陸上自衛隊は「水陸機動団」を発足するなど、従来の北方重視から離島防衛にシフトしてきました...
陸上自衛隊・120mm重迫撃砲RTの大威力と射程距離
普通科部隊を支える大火力
榴弾砲と自走砲よりも軽く、少人数運用で相手に打撃を与えられる「迫撃砲」は、連続射撃と生産性(価格)でも有...
豪雪も平気!自衛隊が使う78式・10式雪上車の性能とは
雪国部隊が使う特殊車両
全国各地に駐屯する陸上自衛隊は、それぞれの土地に合わせた装備を持っているケースが多く、そのひとつが北海道や日本海側...
中古払下げ品も?自衛隊・偵察用オートバイの頼れる性能
優れた機動力・汎用性
戦いには「戦場の霧」という言葉があります。
これは作戦計画を狂わせたり、戦局をしかねない不確定要素のことを指し、事...
まだ役立つ!陸自の155mm榴弾砲「FH70」の射程と後継
旧式だが、今でも主力火砲
ミサイルや航空機が活躍する現代も、「火砲」の重要度は変わっておらず、2022年に起きたロシア=ウクライナ戦争では...
負けなしの最強チーム?FTCの部隊訓練評価隊とは何か
自動判定システム「バトラー」
陸上自衛隊の各部隊が訓練でその技量を高めるなか、自分たちのみでは能力向上には限界があって、どうしてもマンネリ...
陸自のエリート学校?富士教導団は隠れ最強なのか
教導団=教育支援部隊
陸上自衛隊で最強といえば、パラシュート降下を行う「第1空挺団」、もしくは謎多き「特殊作戦群」が思い浮かぶなか、隠れた...
ジャベリンと比較!01式軽対戦車誘導弾LMATの性能とは
自衛隊が誇る「和製ジャベリン」
携行式対戦車ミサイルの登場によって歩兵は戦車を撃破できる火力を入手しましたが、その効果はロシア=ウクライナ...
退役せず?73式装甲車が使われる理由とその後継
防御力より機動性を優先
陸上自衛隊が運用している装甲車両のなかで、74式戦車と同レベルの「老兵」なのが73式装甲車です。計338両が生産さ...