「いずも型」護衛艦の空母化改造とそのF-35搭載数
装甲車・その他車両
自衛隊も採用!パトリアAMV装甲車の気になる性能や価格
次期装輪装甲車はフィンランド製
陸上自衛隊は多数の装甲車を運用中ですが、未だに旧式の73式装甲車が現役であったり、その後継である96式装輪...
古いのに現役?M113装甲兵員輸送車が使われるわけ
改造しやすい戦場タクシー
戦場までの兵力輸送は軍隊にとって古来からの課題であり、第二次世界大戦以降は機動力・防御力ともに優れた装甲車による...
豪雪も平気!自衛隊が使う78式・10式雪上車の性能とは
雪国部隊が使う特殊車両
全国各地に駐屯する陸上自衛隊は、それぞれの土地に合わせた装備を持っているケースが多く、そのひとつが北海道や日本海側...
中古払下げ品も?自衛隊・偵察用オートバイの頼れる性能
優れた機動力・汎用性
戦いには「戦場の霧」という言葉があります。
これは作戦計画を狂わせたり、戦局をしかねない不確定要素のことを指し、事...
かつては欠陥?M2ブラッドレー歩兵戦闘車の恐るべき性能
迷走して生まれた歩兵戦闘車
歩兵を戦場まで運び、火力支援も行う歩兵戦闘車は各国陸軍にとってもはや必須アイテムで、ドイツのマルダー歩兵戦闘車...
退役せず?73式装甲車が使われる理由とその後継
防御力より機動性を優先
陸上自衛隊が運用している装甲車両のなかで、74式戦車と同レベルの「老兵」なのが73式装甲車です。計338両が生産さ...
自衛隊のNBC偵察車、化学防護車の違いと後継について
汚染状況を調べる車両
核物質・生物・化学などのNBC兵器の脅威を受けて、陸上自衛隊では「化学防護車」「NBC偵察車」という2つの特殊車両を...
欠陥あり?96式装輪装甲車の評判とその後継について
初のタイヤ式装甲兵員輸送車
迅速な戦力投入は昔から変わらぬ戦場の課題ですが、自動車の登場でスピードと輸送力の双方で満足のいく「解」が導かれ...
一網打尽!92式地雷原処理車のスゴすぎる性能とは?
爆薬をロケットで飛ばす
人類が発明してきた数えきれない兵器のなかで、特に厄介かつ残酷とされているのが「地雷」です。
発明以来、安価で簡単...
レアすぎ?自衛隊のMRAP輸送防護車「ブッシュマスター」とは
爆風に強い軽装甲車
世界各地で民族や宗教を巡る問題が起きるなか、日本人がテロ事件に巻き込まれるケースも多発しています。
2013年のアル...
戦う斥候?87式偵察警戒車の性能と気になる後継について
交戦前提の威力偵察車両
「偵察」とは敵に悟られない隠密行動が多いものの、あえて交戦して相手の戦力や装備、実力をはかる「威力偵察」というのも...
三菱重工の重装輪回収車が果たす役割と期待の改良型
装輪車両をレスキュー
現代地上戦では「スピード」は極めて重視されており、すばやい作戦行動には装甲車などの車両が欠かせません。
これら軍用...
陸上自衛隊・戦車回収車の超重要な役回りとは?
地上戦に欠かせない回収車両
地上戦の「花形」といえば、やはり戦車を思い浮かべる人が多いなか、そんな戦車が被弾・故障などで行動不能に陥ったら...
中古払い下げがロシアに?自衛隊の高機動車とその後継
日本版ハンヴィー
陸上自衛隊では歩兵(隊員)を運ぶためにさまざまな車両を運用していますが、なかでも一般人にもよく知られているのが「高機動車...
陳腐化する陸自・82式指揮通信車の行方について
戦後初の国産装輪装甲車
近年は舗装道路を走るのに有利な装輪式(タイヤ式)の装甲車が増えているなか、陸上自衛隊でその先駆けとなったのは、戦後...
自衛隊・軽装甲機動車の防弾性能と後継について
最も身近な装甲車
銃弾や砲弾が飛び交う戦場では歩兵を守る装甲車が必要であり、陸上自衛隊が保有している各種の装甲車両のなかで、おそらく隊員た...
自衛隊初の水陸両用戦闘車「AAV-7」と気になる後継
離島防衛向けに急いで購入
2010年代に中国の海洋進出が活発化し、南西諸島方面の離島防衛が急務となると陸上自衛隊は日本版海兵隊といえる水陸...
戦車との違いは?16式機動戦闘車の強さと評価について
機動力重視の「装輪戦車」
陸上自衛隊といえば「戦車」のイメージが強いなか、安全保障情勢の激変と組織改編を受けて、その定数はかつての1,20...