日本が目指す潜水艦型発射ミサイルとは何か
自衛隊でここだけ!最強・第7師団の編成と戦車数とは?
唯一の機甲師団として
各地に駐屯する陸上自衛隊の旅団・師団のうち、ズバ抜けた戦力を誇るのが北海道の第7師団です。
これは陸自において唯一...
敵潜を狩る!12式魚雷が秘めた恐ろしい性能について
近距離攻撃用の短魚雷
旧日本海軍は自慢の酸素魚雷を雷撃戦で使いましたが、事実上の後継となった海上自衛隊も対潜戦では引き続き国産魚雷を重視し...
イギリスのブリムストーン・ミサイルが誇るスゴい性能
撃ちっ放しできる対地ミサイル
ロシア=ウクライナ戦争において、西側がウクライナに多くの軍事支援を行うなか、イギリスは欧州勢では最初から熱心...
敵の目を潰す!AGM-88「HARM」対レーダーミサイル
防空網制圧には欠かせない
航空優勢を確保するのが現代戦における勝利条件ですが、そのためには初戦で敵の防空網を制圧せねばなりません。
これ...
新設される陸自・沖縄防衛集団とは何か?
第15旅団(那覇)を「師団」へ
対中国を意識した防衛体制が構築されている南西諸島方面は、ここ15年ほどで宮古島、与那国島、石垣島へ自衛隊が...
首都防衛の要!陸上自衛隊・第1師団の編成とは?
首都圏を守る「頭号師団」
時代や国を問わず、首都の守りには精鋭部隊があてがわれますが、陸上自衛隊も例外ではなく、第1師団がその役割を担いま...
アメリカ海軍・マーシー級病院船のスゴすぎる医療能力とは
海に浮かぶ大病院
アメリカは世界各地に軍隊を展開させることから、遠隔地でも十分な医療体制を整えねばならず、その手段のひとつが病院船です。
...
パイロット入門用!T-7練習機の価格と後継について
空自パイロットが最初に乗る機体
航空自衛隊でパイロットになるには、いくつものコース(課程)を修了せねばならず、みんなが最初に経験するのが初...
最強を継承!アメリカの次世代戦車・エイブラムスXの性能
省人化、軽量化、低燃費
米軍が愛用するM1A2エイブラムス戦車はアップグレードを受けているとはいえ、登場からすでに40年以上が経過している...
なぜ敗れた?機動装甲車(仮)の惜しすぎる評価とは
三菱重工の「MAV」
陸上自衛隊の96式装輪装甲車の後継としてフィンランド製のパトリアAMVが選ばれて話題になりましたが、この次期装輪装甲...
エリート?防衛駐在官になるにはどうしたらいいのか
軍事の外交官+スパイ
外交といえば外務省職員が担う仕事ですが、軍事関連になれば「防衛駐在官」の出番になります。
いわゆる「駐在武官」にあ...
幻に終わった装輪装甲車(改)とは?
96式装甲車の後継候補
陸上自衛隊が運用している96式装輪装甲車の後継として、新たにフィンランド産のパトリアAMV XPが導入されたのが話...
最新ステルス爆撃機!B-21レイダーの性能とその価格
期待されるB-2の後継
アメリカ軍が無類の強さを誇るのは、圧倒的な航空戦力を使って空を支配できるからです。すなわち、航空優勢を完全確立した...
ストライカー装甲車の魅力、失敗したMGSの後継とは?
高い空輸性で緊急展開
世界各地に拠点を構えて、事実上の「世界の警察官」としての秩序維持を目指すアメリカは、軍事力をすばやく展開する能力を重...
自衛隊も採用!パトリアAMV装甲車の気になる性能や価格
次期装輪装甲車はフィンランド製
陸上自衛隊は多数の装甲車を運用中ですが、未だに旧式の73式装甲車が現役であったり、その後継である96式装輪...
独特でかわいい?グリペン戦闘機の強みや性能とは
スウェーデンの分散運用機
スウェーデンは最近まで長い中立を貫いてきましたが、それは他国に依存しないための兵器開発に力を注いできた歴史でもあ...
中古でも人気!ゲパルト自走対空砲の実戦性能や後継は?
ドイツが開発した対空戦車
陸戦における圧倒的強者のイメージがある戦車は空からの攻撃に弱いという難点を抱えており、航空機が猛威を振るった第二...
日本の自衛隊も導入する?病院船が果たす役割について
国際法上は保護対象
戦場では傷病兵を治療する野戦病院が設置されるなか、より本格的な医療行為や後方搬送には「病院船」の出番となるケースも多い...
ドイツがウクライナにあげたIRIS-Tミサイルの防空性能
独伊瑞の対空ミサイル
ロシアのウクライナ侵攻は予想と異なり、ウクライナ側の善戦とロシア軍の苦戦が目立ち、ロシアは戦局打開を目指して都市部へ...
COIN軽攻撃機の代表、A-29スーパーツカノの性能とは
低速・安価なプロペラ機
世の中でジェット戦闘機やステルス機がもてはやされるなか、地域によっては低速・低スペックな航空機を必要と...