優秀すぎて後継いらず?ブローニングM2重機関銃のスゴさ
レアすぎる陸自の輸送防護車MRAP「ブッシュマスター」
下からの爆風に強い軽装甲車
世界各地で民族や宗教を巡る問題が起きるなか、日本人がテロ事件に巻き込まれるケースも多発しています。
2013...
戦う斥候?87式偵察警戒車の性能と気になる後継について
交戦前提の威力偵察車両
「偵察」とは敵に悟られない隠密行動が多いものの、あえて交戦して相手の戦力や装備、実力をはかる「威力偵察」というのも...
重装輪回収車が果たす役割と期待の改良型
装輪車両向けのレスキュー車
現代陸軍において「スピード」は極めて重要視されており、迅速な輸送力を確保するためには装甲車を含む多くの車両が欠...
陸上自衛隊・戦車回収車の超重要な役回りとは?
地上戦に欠かせない回収車両
陸戦の「花形」と言えば、やはり戦車を思い浮かべる人が多いですが、そんな戦車が戦闘や故障などで行動不能に陥ったら...
亜音速の銛!ハープーン・ミサイルの気になる威力と価格
水上戦闘の定番兵器
第二次世界大戦までは艦砲および魚雷を使った海戦が想定されていましたが、現在は対艦ミサイルによる攻撃が主流とであり、とり...
退役せず?日本初のイージス艦「こんごう型」の性能
艦隊防空からミサイル防衛まで
弾道ミサイル防衛で何かと話題になる「イージス艦」。
「神の盾」を語源に持つ防空スペシャリストで、日本が最初...
世界最高の輸送機?自衛隊でも活躍するC-130Hとは
ベストセラーの名輸送機
現在、人員や物資を空輸するための輸送機が必須装備となっていますが、そんな輸送機で西側諸国を中心にベストセラーとなっ...
中古払い下げが流出?日本版ハンヴィーの高機動車とは
パワフルで機動力ある相棒
陸上自衛隊では歩兵(隊員)を運ぶためにさまざまな車両を運用していますが、なかでも一般人にもよく知られているのが「...
世界最強の戦闘機!F-22ラプターの性能・価格について
追随を許さないステルス性能
各国がステルス戦闘機の導入を進めている現在、最も人気のある機種がアメリカとその同盟国が次々と配備しているF-3...
陸自の最新ヘリ、UH-2の気になる性能や装備について
「UH-1J」の後継として
ヘリコプターで空中機動を行う陸上自衛隊では、CH-47J「チヌーク」のような大型輸送ヘリに加えて、汎用性に優れ...
すばらしい汎用性!自衛隊「UH-1J」多用途ヘリの性能
特徴がないのが「特徴」
前線に地上兵力をすばやく送り込むことが追求された結果、鉄道や自動車、飛行機などの手段が次々と活用されて、いまでは展...
多用途支援艦が操るさまざまな能力とは?
訓練支援から救難任務までこなす
基準排水量980トンと小さい船ながら、海上自衛隊の主要基地5箇所に必ず配備されている「多用途支援艦」と呼ば...
陰の立役者!海上自衛隊・訓練支援艦の役割とは?
訓練時のサポート役
海上自衛隊の主力は護衛艦や潜水艦などですが、これらを支える「縁の下の力持ち」も多く活動しています。
そのひとつが「訓...
洋上の迎賓館?海上自衛隊の特務艇「はしだて」が果たす役割
賓客をもてなす国際親善・海軍外交の舞台
海上自衛隊には護衛艦以外にも南極観測船や音響測定艦など多種多様な艦艇がありますが、その中でひときわ...
伝説の対地攻撃機、A-10サンダーボルトⅡとその後継について
頑丈・重武装の近接航空支援機
航空機は戦場の様相を一変させ、地上作戦を進めるうえで航空支援はもはや不可欠な要素となりました。
こうした近...
深海の救世主!日本の潜水艦救難艦とDSRVが誇る深度
難しい深海での救出作業
海中にいる潜水艦はわずかな事故でさえ「死」に直結しやすく、海面に浮上できなければ生存率は一気に下がります。
こう...
海上自衛隊の「うらが型」掃海母艦が持つ役割とは?
掃海艇との違いは司令部、補給機能
海上自衛隊には「海の地雷」と呼ばれる機雷を除去する掃海部隊があって、そこには掃海艇と掃海母艦が所属してい...
陸自のガンタンク!87式自走高射機関砲の性能と射程
高性能な自走対空砲
地上では強さを誇る戦車も、空からの攻撃には弱く、防空能力の低い部隊は航空攻撃にに晒される運命にあります。
例えば、第...
時代遅れ?OH-1観測ヘリが抱える欠陥とは何か
飛行性能に長けた偵察ヘリ
戦闘では敵の動向をつかむための偵察が欠かせず、広範囲を見渡せる上空からの偵察が好まれます。そして、陸上自衛隊でこ...
日本も買うトマホーク巡航ミサイルの威力と値段
信頼と実績のミサイル
桁外れの軍事力を誇るアメリカは、その強力な打撃力を支える兵器のひとつとして「トマホーク巡航ミサイル」を長年愛用してき...