優秀すぎて後継いらず?ブローニングM2重機関銃のスゴさ
後継がいらない?100年現役のB-52爆撃機のスゴさ
冷戦期に恐れられた死の鳥
アメリカ空軍で運用されている3つの爆撃機のうち、最も古いのが初飛行から70年以上も経過していながら現役バリバリの...
世界一の高価格?B-2ステルス爆撃機のスゴさと後継
世界唯一の「全翼」爆撃機として登場
世界最強のアメリカ空軍は、他国が必死に予算と闘いながら購入する最新のステルス戦闘機を数百機単位も運用す...
救難で大活躍!自衛隊のUH-60Jヘリのスゴさ
待ち望んだ全天候型の救難ヘリ
自衛隊の主任務は日本の防衛になりますが、災害派遣などで救助を行うのも役割のひとつであり、これら活動でほぼ毎回...
X-2心神はどうなった?気になる現在とその性能について
最新技術を試す「実証実験機」
現在運用されているF-2戦闘機の後継を見据えた次期戦闘機がイギリス、イタリアと共同開発されることになった一方...
GCAPで共同開発?次期ステルス戦闘機・F-3について
日英伊による共同開発
航空自衛隊が運用している3つの戦闘機のうち、F-2戦闘機に関しては2035年頃から順次退役していく見込みです。
こ...
三菱のASM-3対艦ミサイルは失敗作なのか?
高ステルスの超音速ミサイル
航空自衛隊の主任務は、敵の航空戦力を撃破して航空優勢を確保することですが、ほかにも敵艦隊を攻撃して海上自衛隊を...
宇宙作戦群の意外な任務と今後について
宇宙ゴミが最大の脅威
人類が初の人工衛星を打ち上げてから60年以上が経つなか、その宇宙空間の利用価値は増すばかりです。
特に通信や測位、...
政府専用機の秘密!知られざるその内部と装備について
管理運用は航空自衛隊
天皇陛下や総理大臣の海外訪問に使われて、相手空港に降り立つ日本の「顔」ともいえる政府専用機。
じつは航空自衛隊が運...
少なすぎた?99式自走155mm榴弾砲とその後継について
期待の高性能・大型自走砲
陸上自衛隊はさまざまな火砲を保有していますが、砲兵戦では同じ場所で撃ち続けるとすぐに位置が露見してしまうので、す...
地獄の訓練を乗り越えたレンジャー隊員の強さと伝説
屈強な兵士を育てる特別教育
日頃から訓練と体力錬成に取り組み、最も「ザ・軍隊」に近い陸上自衛隊には「レンジャー」と呼ばれる特別な資格が存在...
世界的に珍しい試験艦「あすか」の性能と装備について
新しい装備を試す実験専用艦
海上自衛隊の護衛艦は最新装備を多く搭載していますが、これらは事前に性能試験を行うとともに、波浪や塩害による影響...
唯一無二の砕氷船、海上自衛隊の南極観測船「しらせ」とは
南極へ定期派遣される海自の船
人類が南極点に到達してから1世紀が過ぎたものの、広大で過酷な南極大陸はまだまだ「未知の大陸」であり、その特殊...
最強の「耳」を持つ音響測定艦のスバ抜けた性能
潜水艦の音紋を狙う
第一次世界大戦で登場して以来、潜水艦という兵器は水上艦船にとって大きな脅威になり、とりわけ日本は太平洋戦争で数え切れな...
自衛隊初の特殊部隊!海自・特別警備隊の任務とその強さ
不審船に殴り込む部隊
「自衛隊初の特殊部隊は?」と聞かれたら、みなさんはどう答えるでしょうか。
多くの人は陸上自衛隊の「特殊作戦群」を思...
自衛隊・軽装甲機動車の防弾性能と後継について
最も身近な装甲車として
銃弾や砲弾が飛び交う戦場では歩兵を守る装甲車が必要であり、陸上自衛隊が保有している各種の装甲車両のなかで、おそらく...
廃止される陸上自衛隊の主力攻撃ヘリ、AH-1Sコブラ
陸自初の本格的な攻撃ヘリ
陸上自衛隊の攻撃ヘリ部隊で現在も主力を務めているのが「AH-1S コブラ」ですが、これはもともと1960年代に開...
準戦車?陸自・89式装甲戦闘車の役割と後継について
日本初の歩兵戦闘車として
地上戦で強さを発揮する戦車であっても、単独では敵歩兵の操る対戦車ミサイルなどに撃破されやすく、通常は味方歩兵の随...
買い物失敗?陸上自衛隊のAH-64D攻撃ヘリとその後継
「空飛ぶ破壊力」の異名を持つ機体
地上戦で強さを発揮する戦車も、航空機による攻撃には弱く、特に戦闘攻撃ヘリは天敵ともいえる存在です。
攻...
航空自衛隊で最強!飛行教導群のアグレッサー部隊とは
化け物がそろう日本のトップガン
戦闘機部隊といえば航空自衛隊の花形ですが、なかでも最強と称されるのが他の戦闘機部隊に対する指導を行い、訓練...
洋上作戦を支える海上自衛隊の補給艦とその次期構想
海上での長期作戦に欠かせない
広大な海を旅する船は燃料や食糧、真水の定期補給を受ける必要がありますが、しばらく寄港を見込めない場合や軍事作...