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車両・火砲

AAV-7、自衛隊初の水陸両用戦闘車!

離島防衛に欠かせない装備として導入 2010年代に中国の海洋進出が活発化し、南西諸島方面の離島防衛が急務となると陸上自衛隊は日本版海兵隊といえる水陸機動団を創設しましたが、この分野に関するノウハウも装備もない状況でした。そこで実戦経...
陸上自衛隊

日本版海兵隊?水陸機動団とは

自衛隊初の水陸両用部隊として発足 中国の急速な海洋進出を受けた陸上自衛隊は2018年に離島防衛用の「水陸機動団」という自衛隊初の水陸両用部隊を発足させ、主力となる2個連隊を長崎県の佐世保市に駐屯させます。いざという時は離島に上陸して...
航空機

F-35ステルス戦闘機の実力!

優れたステルス性と垂直離着陸機能がセールス・ポイント 日本の空を守る航空自衛隊にとって戦闘機は欠かせませんが、目まぐるしく進化する航空技術に対応するためには望み得る限り最高峰の機体を導入せねばなりません。そこで現在調達が進められてい...
車両・火砲

戦車の代わり?16式機動戦闘車とは

従来戦車より機動力に優れた「装輪戦車」 陸上自衛隊といえば「戦車」のイメージが強いですが、安全保障情勢の激変と組織改編の影響で現在の戦車定数はかつての1,200両から300両まで削減され、その代わりに火力と機動力を兼ね備えた「16式...
戦車

10式戦車は弱い?最新技術がもたらす強さと評価

陸上自衛隊の最新戦車は軽量、高機動、そしてシステム化が強み 陸上自衛隊は陸上戦闘で欠かせない主力戦車を540両ほど保有していますが、そのなかで最新鋭なのが2010年に採用された「10式戦車」になります。戦後4代目の国産戦車で、三菱重...
海上自衛隊

神の盾を持つイージス艦のスゴさ!

多目標を同時対処する最強の戦闘艦 ニュースに度々登場することから「イージス艦」というワードは馴染みがあると思いますが、通常の護衛艦との違いを説明できる人は意外に少ない印象です。特に、北朝鮮のミサイル問題でよく取り上げられるのでイージ...
海上自衛隊

多機能なFFM、「もがみ型」護衛艦とは

全く新しいコンセプトのフリゲート艦 急拡大する中国海軍への対処を迫られている海上自衛隊は従来の護衛艦とは異なる多機能および省人化をコンセプトにした「もがみ型」の量産を通じて戦力を確保する狙いですが、これは限られた人的資源をやり繰りし...
海上自衛隊

自衛隊初の空母「いずも型」の実力

海自の最大艦艇は長年の悲願だった初空母へ 帝国海軍の末裔たる海上自衛隊は長年にわたって空母建造構想を抱いていましたが、2000年代に初の全通甲板式の護衛艦で事実上のヘリ空母である「ひゅうが型」が登場すると、さらに大型化および発展させ...
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