驚異の成功率!自衛隊の不発弾処理部隊の実態とは?
アメリカ
軽戦車ではなくMPF?アメリカのM10戦闘車ブッカーとは
空輸性に優れた新型戦闘車
長年にわたって「世界の警察官」を務めてきたアメリカでは、より迅速な戦力展開を目指して「旅団戦闘団(約4,500人...
かつては空母や戦艦も?アメリカ海軍・予備艦隊の役割と数
普段は保管、有事は出動の「幽霊艦隊」
アメリカは世界最強の第7艦隊を含むいくつかの艦隊を保有していますが、なかには一時保管された退役艦艇で...
世界最大級の輸送機、C-5ギャラクシーの驚くべき能力
重装備を運ぶ超大型輸送機
軍事作戦では戦力を機動展開させるために空輸が用いられますが、現役の軍用輸送機のなかでひときわ目立つのがアメリカ空...
潜水艦を捉える最高機密? 日本とアメリカのSOSUSが果たす役割
高性能な海底ソナー網
水中航行する潜水艦を捕捉するのは現代技術をもってしても難しく、「対潜の鬼」を目指す海上自衛隊はソナー技術の向上や対潜...
敵地に飛び込む?米海兵隊のEABO構想と自衛隊への影響
海兵沿岸連隊を機動展開させて敵の射程圏内で戦う
台湾侵攻を見据える中国はアメリカの介入を阻止するためにA2AD戦略を進めており、対艦弾道ミ...
元祖イージス!退役するタイコンデロガ級巡洋艦の性能
世界初の実用イージス艦
高性能で知られるイージス艦は、いまでこそ弾道ミサイルを迎撃するイメージが強いものの、もともとは対艦ミサイルの飽和攻...
期待の次世代・短距離弾道ミサイル、PrSMとは何か?
ハイマースから撃つATACMSの後継
ロシア=ウクライナ戦争で注目を浴びたアメリカのHIMARS高機動ロケット砲は射程約70kmの通常弾の...
快進撃の立役者、アメリカのM978フューエルタンカー
装甲部隊の進軍に欠かせない働き者
「素人は戦略を語り、プロは兵站を語る」という格言にあるように、いかに優れた戦略に基づいて質の高い兵士や高...
前代未聞?手で投げるミサイル「ポイントブランク」とは
発射機いらずの自爆ドローン?
ドローンが目覚ましい発展を遂げるなか、スイッチブレードに代表されるような自爆型ドローンが登場したせいで、巡航...
空飛ぶ戦車!AC-130Hガンシップが誇る武装と火力
輸送機を改造した攻撃機
中型輸送機として日本でも愛用されている「C-130シリーズ」は任務や導入先に合わせた多くの派生型があります。なかで...
トップガンじゃない?自衛隊も使うミサイルのマーベリック
米の短射程・対地ミサイル
「マーベリック」と聞けば何をイメージしますか?大抵の人は映画トップガンの主人公を思い浮かべるでしょうが、現実のア...
P-1のライバル?P-8ポセイドン哨戒機の武装や価格
アメリカ海軍の最新哨戒機
広大な海をパトロールするには哨戒機が欠かせず、とりわけ四方を海に囲まれた日本は太平洋戦争の教訓から対潜哨戒機の運...
普通の爆弾を精密誘導!JDAMの威力と射程について
誘導爆弾に改修するための改修キット
ミサイルと違って、爆弾というは本来は誘導機能を持たないので、第二次世界大戦のような目標に肉薄して命中さ...
ほぼロケット!エクスカリバー誘導砲弾のスゴい性能とは?
榴弾砲から撃つGPS誘導弾
砲兵戦といえば、複雑な計算と弾着観測に基づく軌道修正のイメージがありますが、現代は砲弾そのものに誘導機能を与え...
ミニ・ミサイル防衛を担うC-RAMとは何か?
ロケット弾や砲弾を迎撃
アメリカは2001年の同時多発テロ事件が発生してから20年以上にわたる対テロ戦争を続けてきましたが、その際に課題と...
一発轟沈!米軍「クイックシンク」の恐るべき威力とは
高い費用対効果の「爆弾投下」
昔から水上艦艇は船底部が弱点であり、 真下で爆発が起きると衝撃波で船体が真っ二つに引き裂かれる「バブルパルス...
後継はどうなる?使われつづけるM109自走榴弾砲
米軍が使い続ける自走砲
地上戦では戦車とともに重視されているのが、勝敗を決めるケースも多い火砲、とりわけ自走砲のように機動性に優れたもので...
いいとこ取り?C-17輸送機グローブマスターとその後継
利点は長距離空輸と短距離離着陸
世界最強・アメリカ軍の強さの秘訣として、ひとつはその圧倒的な「空輸力」が挙げられますが、この能力をC-13...
在庫処分中?ATACMS弾道ミサイルの恐るべき威力とは
HIMARSで使う長距離ミサイル
ロシア=ウクライナ戦争で一躍有名となったHIMARS高機動ロケット砲ですが、通常のロケット弾以外にも「A...
長射程でステルス!LRASM対艦ミサイルの恐るべき性能
ハープーンの後継を目指すミサイル
対艦ミサイルの定番といえばハープーン・ミサイルですが、このベストセラーの後継を目指して近年登場したのが「...