外交・安全保障

有事は近いのか?焦る日本政府の動きから読み取る

焦りがうかがえる動きの数々 中国の軍備増強、北朝鮮の核開発、ロシアによるウクライナ侵攻。 安全保障環境が戦後最悪を常に更新するなか、ここ数年で「...
自衛隊

ついに完成か?自衛隊のレールガンとその気になる威力

電磁力で発射する次世代砲 「レールガン」はSF世界によく登場しますが、それは決して空想兵器ではなく、実際に各国が研究・開発を進めています。簡単に説明す...
アメリカ

正体不明?謎すぎるフェニックス・ゴーストの性能と戦果

謎に包まれた自爆ドローン ロシア=ウクライナ戦争、ナゴルノ=カラバフ戦争において、徘徊型の自爆ドローンが火砲や防空兵器を破壊するなど、その利用価値を世...
アメリカ

XM30歩兵戦闘車が目指す近未来像とは?

M2ブラッドレーの後継 歩兵戦闘車は兵士を運び、そのまま火力支援もできるため、現代陸軍にとっては必須装備のひとつになり、なかでもアメリカの「M2ブラッ...
戦闘機

韓国初の国産戦闘機・KF-21の気になる性能と現在の評価

F16<F35の第4.5世代機 長年にわたって国産戦闘機の開発を目指してきた韓国は、まずはジェット練習機から着手して、その後はこれを改造した「F...
アメリカ

謎のステルス船?特殊部隊の母艦「オーシャン・トレーダー」

どこにいるのか分からない船 原子力空母からイージス艦に至るまで多種多様の艦船を運用する米海軍は、変わり種の船もかなり持っています。 例えば、以前...
自衛隊

エリート・パイロットの集まり?飛行開発実験団とは何か

航空機の性能を試す特別部隊 日本の空を守る航空自衛隊で最も「強い」部隊といえば、訓練などで敵役を演じる飛行教導群のアグレッサー部隊でしょう。 圧...
外国

呪われた空母?ロシアの「アドミラル・クズネツォフ」とは

ロシア唯一の空母として 「航空母艦(空母)」というのは戦力投射に欠かせないうえ、大国の力を体現する分かりやすい兵器です。 よって、維持費を含めて...
戦車

実戦でまだ使える強さ?レオパルト1戦車の性能について

戦後初の独戦車は軽装甲 ドイツは第二次世界大戦で傑作戦車を作りながら、敗戦で軍事制限と兵器開発の禁止を強いられました。ところが、東西冷戦で西ドイツが最...
外国

日本も技術協力した?台湾初の国産潜水艦について

悲願の国産潜水艦 長年にわたって中国共産党と対峙してきた台湾は、軍事力強化に努めてきた歴史を持ち、外国製兵器の購入とともに国産開発を進めてきました。 ...
外国

いきなり大戦果?ウクライナのネプチューン対艦ミサイルの威力

ウクライナの国産ミサイル ロシア=ウクライナ戦争は2022年2月に始まったものの、両国は2014年のクリミア併合時から戦闘状態にありました。要衝のクリ...
自衛隊

「もがみ型」の後継となる新型FFMの性能について

12隻の能力向上型FFM 海上自衛隊で乗組員が足りず、中国海軍に対抗せねばならないなか、自動化・省人化を進めた「もがみ型」フリゲート(FFM)を量産し...
アメリカ

対中国に使う?輸送機で攻撃するラピッド・ドラゴンとは

空中投下してミサイル発射 空からの対艦・対地攻撃は戦闘機や爆撃機の役割ですが、最先端を走る米空軍では輸送機からミサイルを空中投下して攻撃に使う手法が研...
アメリカ

大量投入する無人戦闘機?XQ-58ヴァルキリーに期待される性能

Ω 消耗前提の安い無人「僚機」 航空技術で先行するアメリカは、無人攻撃機の分野でも「MQ-1プレデター」を2000年代初期に実戦投入するなど、他国に先駆...
陸上自衛隊

陸自の短SAM代表、81式短距離地対空誘導弾について

全国配備型の短SAM 防空火器が意外に充実している陸上自衛隊において、特に全国配備が進んでいるのが短距離防空用の「81式地対空誘導弾」、通称「短SAM...
アメリカ

LCAC空母!「モントフォード・ポイント級」遠征移送ドックのスゴさ

エア・クッション型揚陸艇×3 アメリカは空母や強襲揚陸艦で軍事力を投入しますが、この「戦力投射」を行う海軍艦艇のうち、特に風変わりなのが「モントフォー...
戦闘機

弱い失敗作?ユーロファイター・タイフーンの性能と評価

空戦性能に優れた多用途機 西側各国でF-35ステルス戦闘機の配備が進むなか、欧州勢を代表する「ユーロファイター・タイフーン」も空を飛んでいます。 ...
スウェーデン

ロシア終了?スウェーデン、フィンランドのNATO加盟

NATOは戦力強化へ 2022年2月に始まったロシア=ウクライナ戦争ですが、その理由のひとつとして言われているのが、ウクライナのNATO加盟を阻止した...
アメリカ

変形して曲がる!異次元のミュータント・ミサイルとは?

変態すぎる対空ミサイル ミサイル技術の進化にともない、さまざまな革新的兵器が生まれてきましたが、アメリカでは先端部が変形して「曲がる」ミサイルが登場し...
自衛隊

全然足りない?自衛隊サイバー防衛隊の編成とその実力

攻撃に対処する統合部隊 現代戦は従来の陸海空のみならず、宇宙・サイバー・電磁波の新領域も加わり、自衛隊も新たに対応せねばなりません。このうち、宇宙分野...
タイトルとURLをコピーしました