射程70km?ポーランドのAHSクラブ155mm自走砲
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二刀流!79式対舟艇対戦車誘導弾の性能とは?
戦車も上陸舟艇も狙える
陸上自衛隊が保有するさまざまな火力のなかで、上陸してくる敵を迎え撃ち、戦車も上陸用舟艇も撃破できる珍しいミサイルが...
全てを破壊?MOAB爆弾の恐るべき威力とその爆発範囲
「全ての爆弾の母」
圧倒的な破壊力を誇る兵器といえば、まず核兵器が思い浮かぶなか、通常兵器でもズバ抜けた威力を持つものがあります。
それ...
古いのに現役?M113装甲兵員輸送車が使われるわけ
改造しやすい戦場タクシー
戦場までの兵力輸送は軍隊にとって古来からの課題であり、第二次世界大戦以降は機動力・防御力ともに優れた装甲車による...
海上保安庁で最強?「れいめい型」巡視船の性能とは
対中国用の大型巡視船
日本が尖閣周辺で中国と対峙するなか、中国側の増強は止まっておらず、その質・量ともに年々強化されてきました。
海上保...
海上保安庁で最大級!巡視船「あきつしま」の装備と性能
20年越しの大型巡視船
海上保安庁はソマリア海賊対処任務のような遠方での長期活動に巡視船を派遣する可能性が浮上したとき、十分な能力を持つ巡...
海保の象徴!巡視船「しきしま」の武装と意外すぎる任務
本来は核燃料の護衛用
四方を海に囲まれた日本は領海と排他的経済水域を合わせると世界6位の海洋面積を有しますが、この広大な海の安全を日頃から...
身近な火力?自衛隊が使う「L61」81mm迫撃砲の威力
普通科中隊の頼れる火力
地上戦で勝敗をしばしば分けるのが「火力」の優劣であり、敵を阻止する防衛戦でも、攻勢をかける場合でも、火砲なくして成...
世界初のステルス機?F-117ナイトホークの退役とその後継
初の「実用」ステルス機
ステルス機といえば、航空自衛隊も使うF-35戦闘機、または世界一高価な飛行機ともいわれるB-2爆撃機のようなイメー...
退役した自衛隊・F-4ファントム戦闘機の評価とは?
もともと空母向けだった
航空自衛隊は発足以来さまざまな戦闘機を運用してきましたが、なかでも長期にわたって飛び続けて「ファントム爺さん」と呼...
スティンガーと比較!91式携帯地対空誘導弾の性能と評価
スティンガーを継ぐ国産兵器
歩兵は空からの攻撃に弱く、一方的に狩られる存在だったところ、それをくつがえしたのが「携帯式防空ミサイル(MAN...
世界初!米海兵隊「NMESIS」無人対艦兵器の性能とは
中国海軍を狙う新兵器
アメリカ海兵隊は上陸作戦のプロという印象が強く、太平洋戦争でも日本軍と島嶼戦を繰り広げました。ところが、近年はイラク...
自衛隊も愛用する「パンツァーファウスト3」の威力と射程
WW2で活躍した兵器の子孫
第二次世界大戦では戦車が進化を遂げたなか、歩兵が戦車を倒すための兵器開発も進められました。こうした対戦車兵器の...
カールグスタフ?84mm無反動砲の気になる威力と射程
スウェーデン製の無反動砲
戦車は歩兵にとって最大の脅威とはいえ、携帯式の対戦車兵器が登場したことで、歩兵も一方的に狩られる立場ではなくなり...
実は強い?韓国「K2戦車」の欠陥、本当の性能について
アジアの陸軍大国を支える
38度線を挟んで北朝鮮と対峙する韓国は、常備兵力だけで42万人を有するアジアの陸軍大国です(陸上自衛隊は13.8...
世界最速!SR-71ブラックバードの驚くべき速度とその後継
マッハ3を超えの高高度偵察機
冷戦期のアメリカはソ連領奥深くを偵察するべく、高高度偵察機の「U-2ドラゴンレディ」を使用しましたが、これは...
高精度なのに低価格?ヘルファイアミサイルの威力と貫通力
対戦車から対艦まで使える兵器
地上戦で圧倒的強さを誇る戦車は「上」からの攻撃に弱く、この弱点を狙ってくる攻撃ヘリは天敵に該当します。
そ...
小さいけど重武装?退役予定の「あぶくま型」護衛艦とは
沿岸防衛用のDE
海上自衛隊の戦闘艦はほとんど「護衛艦」と呼ばれていますが、そのなかにはヘリ空母やイージス艦のみならず、沿岸防衛用の船も含...
撃墜事件も?成層圏まで飛べる「U-2」高高度偵察機とは
操縦の難易度は世界一
第一次世界大戦で本格登場した航空機ですが、とりわけ偵察任務における有用性はすばらしく、太平洋戦争では偵察機で敵空母を...
いつ退役?「あさぎり型」護衛艦の評価とその気になる後継
新八八艦隊を支えた護衛艦
1980年代はソ連海軍の増強が進み、海上自衛隊は防空・対潜能力を強化すべく、1個護衛隊群(機動艦隊)を護衛艦8隻...
改修された「あたご型」イージス護衛艦の気になる性能
「こんごう型」の発展版
海上自衛隊はイージス艦を8隻運用中ですが、うち半数は1990年代に就役した日本初のイージス艦「こんごう型」であり、...