水上艦艇

自衛隊

陰の立役者!海上自衛隊・訓練支援艦の役割とは?

訓練時のサポート役 海上自衛隊の主力は護衛艦や潜水艦などですが、これらを支える縁の下の力持ちも多く活動しています。 そのひとつが「訓練支...
自衛隊

洋上の迎賓館?知られざる海上自衛隊の特務艇「はしだて」

国際親善・海軍外交の舞台 海上自衛隊が護衛艦以外で運用している艦艇のうち、ひときわ異色なのが特務艇「はしだて」です。 まず、特務艇という...
自衛隊

深海の救世主!日本の潜水艦救難艦とDSRVが誇る深度

難しい深海での救出作業 海中にいる潜水艦はわずかな事故でさえ「死」に直結しやすく、海面に浮上できなければ生存率は一気に下がります。 こう...
自衛隊

海上自衛隊の「うらが型」掃海母艦が持つ役割とは?

司令部、補給機能がある かつて日本は戦争で海上交通路を破壊されましたが、これは敵の潜水艦と航空機に加えて、「海の地雷」と呼ばれる機雷が原因...
アメリカ

世界最大の空母「ジェラルド・フォード級」は失敗なのか?

最新鋭・原子力空母として 世界最強のアメリカ海軍は他国の追随を許さない強力な打撃力を誇りますが、その力の根源といえるのが単艦で中小国ひとつ...
自衛隊

世界的に珍しい試験艦「あすか」の性能と装備について

新しい装備を試す実験専用艦 海上自衛隊の護衛艦は最新装備を多く搭載していますが、これらは事前に性能試験を行うとともに、波浪や塩害による影響...
自衛隊

唯一無二の砕氷船、海上自衛隊の南極観測船「しらせ」とは

南極へ定期派遣される海自の船 人類が南極点に到達してから1世紀が過ぎたものの、広大で過酷な南極大陸はまだまだ「未知の大陸」であり、その特殊...
自衛隊

最強の「耳」!音響測定艦のスバ抜けた性能とは?

潜水艦の音紋を狙う 第一次世界大戦で登場して以来、潜水艦という兵器は水上艦船にとって大きな脅威になり、とりわけ日本は太平洋戦争で数え切れな...
自衛隊

少ない?海上自衛隊の補給艦とその新型建造計画

長期の洋上作戦を支える 広大な海を進む船は燃料や食糧、真水の定期補給を受けねばならず、しばらく寄港できなかったり、軍事作戦中でのんびり立ち...
自衛隊

トップクラス!世界が驚く海自掃海艇の実力とは?

「海の地雷」を取り除く仕事 海における航行の安全を妨げ、航路全体や特定海域すら封鎖できる「機雷」は非常に厄介な存在で、太平洋戦争末期には本...
自衛隊

後継なく退役?「はやぶさ型」ミサイル艇は時代遅れなのか

高速魚雷艇を置き換える ミサイルや航空機が登場する以前の海戦は艦載砲と魚雷によって繰り広げられていましたが、砲弾よりはるかに高価な魚雷は喫...
自衛隊

強襲揚陸艦?海上自衛隊の「おおすみ型」輸送艦について

実態はドック型輸送揚陸艦 離島防衛の要として日本版海兵隊・水陸機動団が発足したなか、いま懸念されているのが海上輸送力の不足になります。 ...
自衛隊

空母化改修は無理?「ひゅうが型」護衛艦に求められる役割

海自初のヘリ空母 海上自衛隊にとって空母保有は長年の悲願でしたが、その実現に向けて大きな一歩となったのが護衛艦として初めて全通式甲板を持ち...
自衛隊

和製イージス?「あきづき型」護衛艦が誇る防空性能とは

僚艦も守る防空エキスパート 防空能力の高い軍艦といえば、「神の盾」と称されるイージス艦が真っ先に思い浮かびますが、海上自衛隊には汎用護衛艦...
イギリス

日本にも来たイギリス空母「クイーン・エリザベス」の性能

F-35Bを載せた英空母 かつて世界の海を支配していたイギリス海軍は、第二次世界大戦以降はその座をアメリカ海軍に譲ったものの、いまも世界有...
自衛隊

最強の盾!イージス艦が秘めるスゴイ能力とは?

多目標と同時交戦する ニュースによく登場する「イージス艦」は聞きなじみがあるものの、通常の護衛艦と具体的にどう違うのか説明できる人は少ない...
自衛隊

多機能なFFM、「もがみ型」護衛艦の性能・新装備とは?

新しいコンセプトのフリゲート 拡大する中国海軍への対処を迫られるなか、海上自衛隊は多機能・省人化をコンセプトにした「もがみ型」を量産しまし...
自衛隊

「いずも型」護衛艦の空母化改造とそのF-35搭載数

海自初の空母へ 海上自衛隊は帝国海軍の末裔である以上、長年にわたって空母建造構想を抱いてきました。その夢は2000年代に近づき、護衛艦とし...
タイトルとURLをコピーしました