ストームシャドウ・ミサイルの威力や価格、射程距離は?
自衛隊
陸上自衛隊・戦車回収車の超重要な役回りとは?
地上戦に欠かせない回収車両
地上戦の「花形」といえば、やはり戦車を思い浮かべる人が多いなか、そんな戦車が被弾・故障などで行動不能に陥ったら...
亜音速の銛?ハープーン・ミサイルの気になる威力と価格
対艦攻撃の定番兵器
第二次世界大戦までは艦砲や魚雷を使っていたのに対して、いまは対艦ミサイルによる水上戦闘が主流となり、なかでも有名なのが...
退役せず?日本初のイージス艦「こんごう型」の性能
艦隊防空からミサイル防衛まで
弾道ミサイル防衛で何かと話題になる「イージス艦」。
「神の盾」を語源に持つ防空スペシャリストで、日本が最初...
世界最高の輸送機?自衛隊でも活躍するC-130Hとは
輸送機界のベストセラー
人員・物資をすばやく空輸できる輸送機のうち、西側諸国を中心にベストセラーとなっているのが、アメリカで70年前に開発...
中古払い下げがロシアに?自衛隊の高機動車とその後継
日本版ハンヴィー
陸上自衛隊では歩兵(隊員)を運ぶためにさまざまな車両を運用していますが、なかでも一般人にもよく知られているのが「高機動車...
陸自の最新ヘリ、UH-2の気になる性能や装備について
「UH-1J」の後継として
ヘリコプターで空中機動を行う陸上自衛隊では、CH-47J「チヌーク」のような大型輸送ヘリに加えて、汎用性に優れ...
抜群の信頼性?自衛隊が使う「UH-1J」ヘリの魅力とは
特徴がないのが特徴
前線に地上兵力をすばやく送り込むことが追求された結果、鉄道や自動車、飛行機などの手段が次々と活用されて、いまでは展開ス...
海上自衛隊の「ひうち型」多用途支援艦が操る能力とは?
訓練支援から救難任務まで
海上自衛隊には排水量980トンと小さいながらも、5つの主要基地に必ず配備されている船があります。
それが「多用...
陰の立役者!海上自衛隊・訓練支援艦の役割とは?
訓練時のサポート役
海上自衛隊の主力は護衛艦や潜水艦などですが、これらを支える縁の下の力持ちも多く活動しています。
そのひとつが「訓練支...
洋上の迎賓館?知られざる海上自衛隊の特務艇「はしだて」
国際親善・海軍外交の舞台
海上自衛隊が護衛艦以外で運用している艦艇のうち、ひときわ異色なのが特務艇「はしだて」です。
まず、特務艇という...
深海の救世主!日本の潜水艦救難艦とDSRVが誇る深度
難しい深海での救出作業
海中にいる潜水艦はわずかな事故でさえ「死」に直結しやすく、海面に浮上できなければ生存率は一気に下がります。
こう...
海上自衛隊の「うらが型」掃海母艦が持つ役割とは?
司令部、補給機能がある
かつて日本は戦争で海上交通路を破壊されましたが、これは敵の潜水艦と航空機に加えて、「海の地雷」と呼ばれる機雷が原因...
ドローンにも使える?87式自走高射機関砲の性能と射程
高性能な自走対空砲
地上では強さを誇る戦車も、空からの攻撃には弱く、防空能力の低い部隊は航空攻撃にに晒される運命にあります。
例えば、第...
時代遅れ?OH-1観測ヘリが抱える欠陥とは何か
飛行性能に長けた偵察ヘリ
戦闘では敵の動向をつかむための偵察が欠かせず、広範囲を見渡せる上空からの偵察が好まれます。そして、陸上自衛隊でこ...
陳腐化する陸自・82式指揮通信車の行方について
戦後初の国産装輪装甲車
近年は舗装道路を走るのに有利な装輪式(タイヤ式)の装甲車が増えているなか、陸上自衛隊でその先駆けとなったのは、戦後...
自衛隊最大の大砲?203mm自走榴弾砲の威力と退役理由
重巡洋艦クラスの口径
陸上自衛隊が保有する大小さまざまな火砲のうち、最近まで運用されていた最大のものが203mm自走榴弾砲の「M110」で...
なぜ廃止?自衛隊の多連装ロケット砲「MLRS」について
精密攻撃できるベストセラー
遠くまで攻撃できるロケット弾はミサイルより安い代わりに、命中精度が低いという難点を抱えていました。そこで、短時...
救難で大活躍!自衛隊のUH-60Jヘリのスゴさ
待ち望んだ全天候型の救難ヘリ
自衛隊の主任務は日本の防衛になりますが、災害派遣などで救助を行うのも役割のひとつであり、これら活動でほぼ毎回...
X-2心神はどうなった?気になる現在とその性能について
最新技術を試す「実証実験機」
現在運用されているF-2戦闘機の後継を見据えた次期戦闘機がイギリス、イタリアと共同開発されることになった一方...
GCAPで共同開発?次期ステルス戦闘機・F-3について
日英伊による共同開発
航空自衛隊が運用している3つの戦闘機のうち、F-2戦闘機に関しては2035年頃から順次退役するはずです。
このF-...