海上自衛隊

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「かしま」だけじゃない?海上自衛隊の練習艦隊について

初級幹部の研修の場 海上自衛隊の基本は「船乗り」とはいえ、初めから航海に慣れている人は少なく、入隊後の教育訓練を通して一人前になります。 ...
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亜音速の銛?ハープーン・ミサイルの気になる威力と価格

対艦攻撃の定番兵器 第二次世界大戦までは艦砲や魚雷を使っていたのに対して、いまは対艦ミサイルによる水上戦闘が主流となり、なかでも有名なのが...
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退役せず?日本初のイージス艦「こんごう型」の性能

艦隊防空からミサイル防衛まで 弾道ミサイル防衛で何かと話題になる「イージス艦」。 「神の盾」を語源に持つ防空スペシャリストで、日本が最初...
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海上自衛隊の「ひうち型」多用途支援艦が操る能力とは?

訓練支援から救難任務まで 海上自衛隊には排水量980トンと小さいながらも、5つの主要基地に必ず配備されている船があります。 それが「多用...
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陰の立役者!海上自衛隊・訓練支援艦の役割とは?

訓練時のサポート役 海上自衛隊の主力は護衛艦や潜水艦などですが、これらを支える縁の下の力持ちも多く活動しています。 そのひとつが「訓練支...
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洋上の迎賓館?知られざる海上自衛隊の特務艇「はしだて」

国際親善・海軍外交の舞台 海上自衛隊が護衛艦以外で運用している艦艇のうち、ひときわ異色なのが特務艇「はしだて」です。 まず、特務艇という...
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深海の救世主!日本の潜水艦救難艦とDSRVが誇る深度

難しい深海での救出作業 潜水艦は海中を活動することから、わずかな事故が「死」に直結しやすく、そのまま浮上できなければ、乗組員の生存率は一気...
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海上自衛隊の「うらが型」掃海母艦が持つ役割とは?

司令部、補給機能がある かつて日本は戦争で海上交通路を破壊されましたが、これは敵の潜水艦と航空機に加えて、「海の地雷」と呼ばれる機雷が原因...
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救難で大活躍!自衛隊のUH-60Jヘリのスゴさ

待ち望んだ全天候型の救難ヘリ 自衛隊の主任務は日本の防衛になりますが、災害派遣などで救助を行うのも役割のひとつであり、これら活動でほぼ毎回...
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世界的に珍しい試験艦「あすか」の性能と装備について

新装備を試す実験専用艦 海上自衛隊は多くの最新装備を持っていますが、これらは事前に性能試験を行い、現場での運用評価とともに、波浪や塩害など...
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唯一無二の砕氷船、海上自衛隊の南極観測船「しらせ」とは

南極へ定期派遣される海自の船 人類が南極点に到達してから1世紀が過ぎたものの、広大で過酷な南極大陸はまだまだ「未知の大陸」であり、その特殊...
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最強の「耳」!音響測定艦のスバ抜けた性能とは?

潜水艦の音紋を狙う 第一次世界大戦で登場して以来、潜水艦は水上艦船にとって大きな脅威になり、特に日本は太平洋戦争で数え切れないほどの軍艦・...
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自衛隊初の特殊部隊!海自・特別警備隊の任務とその強さ

不審船に殴り込む部隊 「自衛隊初の特殊部隊は?」と聞かれたら、みなさんはどう答えるでしょうか。 多くが陸上自衛隊の「特殊作戦群」を思い浮...
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少ない?海上自衛隊の補給艦とその新型建造計画

長期の洋上作戦を支える 広大な海を進む船は燃料や食糧、真水の定期補給を受けねばならず、しばらく寄港できなかったり、軍事作戦中でのんびり立ち...
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潜水艦の天敵?海上自衛隊・SH-60哨戒ヘリの性能

いちばん厄介な存在 潜水艦は水上艦艇に大きな脅威を与える一方、空から広範囲を捜索する対潜哨戒機は苦手です。それぞれの強みが特定の相手に対し...
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トップクラス!世界が驚く海自掃海艇の実力とは?

「海の地雷」を取り除く仕事 海における航行の安全を妨げ、航路全体や特定海域すら封鎖できる「機雷」は非常に厄介な存在で、太平洋戦争末期には本...
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後継なく退役?「はやぶさ型」ミサイル艇は時代遅れなのか

高速魚雷艇を置き換える ミサイルや航空機が登場する以前の海戦は艦載砲と魚雷によって繰り広げられていましたが、砲弾よりはるかに高価な魚雷は喫...
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当たらない?ファランクスCIWSの迎撃率・命中精度について

ミサイルから守る最終手段 世界各国の海軍艦艇にほぼ共通して搭載されている装備がCIWS(Close In Weapon System)、通...
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世界最高だけど高価格?US-2救難飛行艇のスゴさとは

あらゆる点で高性能 海上自衛隊は防衛任務に加えて、海で救助活動もするべく、長らく飛行艇を運用してきました。現在は「US-2」という飛行艇を...
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強襲揚陸艦?海上自衛隊の「おおすみ型」輸送艦について

実態はドック型輸送揚陸艦 離島防衛の要として日本版海兵隊・水陸機動団が発足したなか、いま懸念されているのが海上輸送力の不足になります。 ...
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